HUAWEI端末をお持ちの方必見!新しいスマホへの乗り換え時には買取がおすすめ?
HUAWEI端末をお持ちの方で、そろそろ買い替えようと考えている方はいらっしゃいませんか。 このような場合、スマホを買取に出すか、それとも下取りに出すかで迷いがちですよね。
ここでは、新しいスマホに乗り換える方へ、買取と下取りどちらがお得かとその注意点を詳しくご紹介します。
□新しいスマホの乗り換え時は買取がおすすめ!
結論から述べると、新しいスマホの乗り換え時は買取をおすすめします。
買取と下取りの違いを比較しながら、その理由を述べていきます。
HUAWEI端末は、バリエーションが豊富で自分のスタイルにあったものを選ぶことができます。
しかし、その端末の多さから、最新機種を買ったが使い勝手は前の方が良かったなどのケースもあるでしょう。
そんな時にお勧めしたいのが買取です。
買取は、スマホ状態により査定し、現金に変えられるサービスです。
即現金化してもらえるので、新しいスマホに乗り換える際の購入資金の足しにできるでしょう。
特に、最新機種は、買取市場で需要が高く、買取価格が期待できるので早めに出すことをおすすめします。
一方で、下取りはスマホを携帯会社のポイントやクーポンに変換し、新しくスマホを購入する際に割引が受けられるサービスです。
下取りでは、その場で現金化ができないことに加えて、現在契約中の携帯会社を途中で契約解除し、別携帯会社と契約したりすると違約金等が発生してしまう可能性もあります。
これらの理由から、新しいスマホの乗り換え時は、買取がおすすめと言えるでしょう。
□分割支払い中のスマホを買取に出す際の注意とは?
新しいスマホに乗り換える際には、分割支払い中のスマホを買取に出すケースも考えられます。
そんな方へ、分割払い中のスマホを買取に出す際に注意点をいくつかご紹介します。
特に、最新機種を購入後、使い勝手が前の方が良かったというケースで、買取を利用するとなると分割支払い中の場合が多いでしょう。
そもそも、分割払いとは、契約2年間につき端末料金が割引され、スマホが安く購入できるサービスです。
ちなみに、支払期間中は、契約会社に端末の所有権があります。
よって、分割払いの期間中に端末を手放すことができても、支払いは継続する必要があります。
もし、支払いをやめてしまうとスマホ自体が携帯会社により使用できない状態にされるでしょう。
この状態を赤ロムと呼びます。
この場合、買取店から返却されてしまう可能性もあるので必ず確認しましょう。
端末代金を一括で払う、売却後2年契約が終わるまでは毎月端末料金を払うなどして赤ロムを避ける対策してください。
□まとめ
新しくスマホに乗り換える際には買取がおすすめということ、そして買取の際の注意点をご紹介しました。
赤ロムになってしまうと、価値があるスマホも買取をしてもらえなくなり大きく損をしてしまいます。
分割払い中の方は、赤ロムにならないように細心の注意を払ってくださいね。