セルラーモデルのiPadの見分け方と買取時の注意点をご紹介
お持ちのiPadを買取に出すことを、ご検討されている方はいらっしゃいませんか。 Apple社が、2010年にiPadの販売を発表してから、iPadは世界的人気を博しています。 ところで皆さんは、iPadのセルラーモデルについてご存じでしょうか。 今回は、意外と知られていないセルラーモデルについて、徹底的にご説明します。
□iPadのセルラーモデルとは
iPadには主に2つの種類があります。
それが、セルラーモデルとWi-Fiモデルです。
皆さんがよく使うiPhoneには、このような区分はないので、想像しにくい方もいらっしゃるかもしれません。
セルラーモデルとは、iPad本体にSIMカードを差し込むことにより、皆さんが普段よく耳にする3Gや4Gの電波を使って、どこでもiPadを使用できるモデルのことです。
一方Wi-Fiモデルは、Wi-Fiがないと、iPadを使用できません。
iPhoneは、基本的にセルラーモデルです。
それに比べて、iPadは、ゲームや、電子書籍を楽しむために使うかたも多いため、必ずしもセルラーモデルである必要はないのです。
セルラーモデルとはどのようなもので、2種類に分かれているのはなぜなのかご理解いただけたでしょうか。
iPadを買取に出す際、特にセルラーモデルで気を付けるべきポイントが2つあります。
まず1つ目が、SIMカードを必ず抜くことです。
SIMカードとは、iPadの持ち主を特定するために、iPad本体に差し込まれたICカードです。
SIMカードが挿入されたままのiPadの所有者は、売却後も、カードを抜き取らなかったご本人となります。
ですので、買取後、次に購入する人の迷惑にならないよう、別途料金を支払って返送する必要があります。
非常に面倒ですし、お金ももったいないので、必ず抜き取りましょう。
また、セキュリティの面においても危険です。
2つ目にやるべきことは、ネットワーク利用制限のチェックです。
ネットワーク利用制限がかかったままのiPadは買取ができません。
制限がかかっているかどうか調べるためには、IMEIと呼ばれる、15桁の番号が必要です。
IMEIを確認するためには、いくつかのステップがあります。
まずは、設定アイコンをタップしましょう。
その後「情報」ボタンをタップしてください。
すると、15桁のIMEI番号が確認できるはずです。
□まとめ
今回は、意外と知らない人の多い、セルラーモデルとWi-Fiモデルの違いや、セルラーモデルを買取に出す際に注意する2つのポイントをご紹介しました。
当店は、大阪を中心にiPadやiPhone、ゲーム機や家電まで、様々な種類の商品の高額買取を行っています。
買取に興味のある方はぜひ一度ご相談ください。