iPadの買取をお考えの方へ!iPadを売る手順を専門業者が説明します!
そろそろiPadを売ろうと思っているけれど、どのような手順で売ればいいのかわからないといった方も多いと思います。
iPadを売る前にきちんと手順を踏んでおくことで、売る時の値段に大きな差が出ることもあるので確認しておく必要があります。
そこで今回は、iPadを売る前の手順とやっておいたほうがいいことを紹介します。
□iPadを買取してもらうときの手順を解説します!
iPadを買取してもらうときの手順は全部で5つです。
順番に進めていきましょう。
*iPadの5つの買取手順
・「iPadを探す」をオフにする
ホーム画面の設定をタップし、自分の名前が1番上に表示されていると思うので、それをタップします。
次に「iCloud」をタップして、少し下にスクロールし、「iPadを探す」をオフにします。
もともと「iPadを探す」がオフになっている方はそのままにしておきましょう。
・ネットワーク利用制限を確認する「Cellularモデル」の場合、ネットワーク利用制限の確認をする必要があります。
ネットワーク利用制限が△や×の場合、買取査定ができません。
そのため必ず事前に確認をしましょう。
確認するには「IMEI」という製造番号が必要でその確認方法は歯車のマークの設定をタップし、一般をタップ後、情報をタップすれば確認できます。
最後にその番号を各自でご利用のキャリアのwebページに入力し、確認できます。
・SIMカードを抜いておきましょう(「Cellularモデル」の場合のみ)
「Cellularモデル」の場合はSIMカードが挿入されていないか確認しましょう。
・初期化しよう
初期化の手順としては設定をタップし、一般をタップ、次にリセットをタップします。
最後に「すべてのコンテンツと設定を消去」をタップし、終了です。
しかし初期化をすればアプリケーションや音楽、大事な写真などもすべて消去されてしまうのでデータをバックアップしておくことをおすすめします。
・付属品をそろえよう
iPadを買ったときには本体だけでなくさまざまな付属品があります。
具体的には外箱、充電器、マニュアル、SIMカード取り出し用ピンです。
このような付属品も一緒に売るだけで値段は変わってくるので付属品を残している方は一緒に売るようにしましょう。
□iPadを買取してもらう前にやっておきたいこととは?
iPadの買取をしてもらう前にやっておきたいことは主に2つです。
まずはどのモデルのiPadなのか把握しておくことです。
見た目ではそんなに違いがわからなくても中身はモデルによって大きく変わります。
そのため、自分がどのモデルであるのかを理解しておくことで買取のときに損をしなくてすむでしょう。
もう1つは「Wi-Fiモデル」と「Cellularモデル」の確認です。
この2つを簡単に説明すると、「Wi-Fiモデル」はWi-Fiがあるとことでしか使用できません。
しかし、、「Cellularモデル」だとWi-Fiがないところでもインターネットを使用できます。
確認方法は「Cellularモデル」の場合背面カバーにアンテナが付いているので比較的簡単に確認できるでしょう。
□まとめ
iPadの買取手順と売る前にやっておくべきことを解説しました。
現在iPadを売ろうとお考えの方はぜひこの記事を参考にしてください。
また、当社ではiPadの買取も行っていますのでぜひ当サイトまでお越しください。
https://kaumobile.jp/category/ipad-used/