iPadの買取の際にケーブルなしの場合はどれくらい減額されてしまうのか紹介!
家に使わなくなったiPadは眠っていませんか? もし、あるのであれば買取に出してお金に変えてみてはいかがでしょうか。 しかし、iPadの買取ではケーブルがない場合などでも減額の対象になる場合があります。 今回は、少しでも買取価格を上げるためのポイントについて解説していきます!
□iPadのケーブルなしは減額対象になるの?
iPadのケーブルなしは減額される場合が多いです。
厳密に言うと付属品がそろっていないと減額対象になります。
買取業者は付属品が全部そろっているものを高額で買取します。
付属品ときくと、イヤホンや充電器を思い浮かべるでしょう。
実際は、iPadが入っていた箱や説明書も付属品として扱われます。
これらの付属品が全部そろっていたとして保存状態が悪いと減額される場合があります。
たとえば、Lightningケーブルの紛失だと一般的におよそ2,000円減額されると言われています。
また、Lightningケーブルの断線だったとしても減額は同額程度です。
iPadなどのタブレット端末において、いつか買取に出すことをお考えなのであれば付属品の保管は必須です。
□買取価格をアップさせるポイントをご紹介!
ここでは、買取価格アップにつながるポイントを3つご紹介します。
まず1つ目は、さきほども説明した付属品を揃えるということです。
付属品はできる限りきれいな状態で保管しましょう。
2つ目は「買取に出すまえにきれいに掃除する」ことです。
iPadにはよく指紋がついてしまいますよね?
そのまま買取に持って行ってしまうと、業者からすると汚れているなど悪い印象を与えてしまう可能性があります。
人もものも同じで第一印象はとても大事です。
もし汚れているのであれば、市販のクリーナーなどできれいにできますので買取に出す際は事前に掃除しておきましょう。
3つ目には「新しいモデルが出るまえに買取に出すべき」です。
iPadは2010年に初めて販売されて以来、1年おきに新しいモデルが出ており、使いやすさや性能なども格段に向上しています。
そのため、新しいiPadが出ると古いiPadの価値が大幅に下がります。
買取価格に関しては、10,000円ほど減額される場合があります。
買取のタイミングが少しずれただけで10,000円も減額されるのはかなり痛いですよね?
もし買取に出そうとお考えの方は早めに出されることをおすすめします。
□まとめ
今回はケーブルなしのiPadの場合、買取価格は減額されるのかについてご紹介しました。
ケーブルだけでなく、そのほかの付属品の欠けは減額対象になります。
一方で、買取価格をアップさせるポイントについてもご紹介していますので、買取の際はぜひお試しください。