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iPadの買取時に保護フィルムは貼ったままの方が良いのか紹介

iPadを出す場合、少しでも高く売りたいですよね? 査定の基準は買取店によって多少変わりますが、減額の対象となるポイントはいくつかあります。 そこで今回は、できるだけ高くiPadを買取してもらうための方法についてご紹介します。

□貼っているフィルムはどうすればいいの?

iPadが新品未使用であれば、フィルムは最初から貼られています。
買取に出す際に、完全未使用だと査定額は高いです。
しかし、もとから貼られているフィルムを剥がしてしまうと大きな減額になってしまいます。
そのため、フィルムは剥がさずに買取に出しましょう。
たいていの場合は、使用していて使わなくなったから買取に出すというケースが多いです。
使用する際に、傷や割れを防ぐためフィルムを貼るかと思います。
フィルムがあるかないかは、買取の査定額に関係ありません。
買取では、本体に傷があるかどうかが見られます。
フィルムを貼っていたおかげで傷がなく、減額を抑えられることはあるので買取に出すまでは貼っておくと良いでしょう。

□ほかに減額されるポイントはあるの?

減額されやすくなるポイントはまだいくつかあります。
ここでは、代表的なものを3つ挙げていきます。
まず1つめは、カスタマイズしていないかどうかです。
このカスタマイズで、部品を非純正品に交換している場合、大きな減額になる可能性が高いです。
もしカスタマイズしたiPadでも、買取に出すタイミングで純正品に戻していれば大丈夫です。
もしカスタマイズする際は、純正品を必ず保管し、元に戻せるようにしておきましょう。
純正品に戻したとしても、元に戻せなかった場合は減額となってしまいますので、分解・組み立ては慎重に行いましょう。
2つ目は、本体の傷の状態です。
本体に傷が多いと大幅な減額につながってしまいます。
とくに新しい型だと、少しの傷でもかなり減額される場合があります。
ついてしまった傷を消すことはできないので、ご購入と同じタイミングで保護ケースやフィルムを使い、できる限り傷をつけないように使用されることをおすすめします。
最後に、水没反応などの故障についてです。
みなさんは、水没反応は水に落としていなくても反応が出る可能性があることをご存じですか?
じつは、水蒸気や小雨状態での使用、濡れた手での使用でも反応が出る場合があるのです。
水没に関しては、傷と同様で対処方法がありませんので、普段から水気に注意してご使用ください。

□まとめ

今回は、iPadの買取時に保護フィルムは貼ったままの方が良いのかという話を中心に、査定額をあげる方法についてご紹介しました。
iPadの電子機器は買取に出すまでは大切に保護していただくことが重要です。
この記事を参考に、買取の際に役に立てていただければ幸いです。

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