お教えします!iPadの2017年と2018年モデルの違い!
「iPad(アイパッド)の2017年モデルと2018年モデルの違いを知りたい」 このようにiPadのモデルの違いについて、お悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか? 今回は、iPadのモデルの違いについてご紹介します。
□iPadとは
iPad(アイパッド)は、アップル社のタブレット端末です。
初代iPadは、2009年に発売されました。
3GやLTEネットワークを利用できる端末と、Wi-Fiのみが利用可能な端末の2モデルがあります。
ネットワークを利用する場合、ソフトバンクかauとの契約が必要です。
保存容量は4種類ありますが、性能に違いはありません。
□iPadを最大限に楽しむために必要なもの
*パソコン
パソコンと連携することで、パソコン内の音楽、動画、写真、スケジュール、アドレス帳等を転送できます。
また、システムのバックアップも可能です。
*iTunes
アップルの無調のパソコン用ソフトウェアです。
iTunesを利用することで、パソコンからiPad内に音楽、動画、写真を転送できます。
*インターネット接続やWi-Fi
インターネット接続の契約や、Wi-Fiの接続をすることで、インターネットを利用できます。
*Apple ID
iTunes StoreやApp Storeから音楽、映画、アプリなどをダウンロードする際に必要です。
iPad上から無料で作成できます。
□2017年モデルと2018年モデルの違い
*対応アクセサリー
2018年モデルでは、「Apple Pencil」の使用が可能になりました。
タイムラグがほとんどなく、高精度の文字や絵を描くことが可能なペンシルです。
*プロセッサー
2017年モデルに搭載されているプロセッサーは「A9」、コプロセッサーは「M9」でした。
2018年モデルに搭載されているプロセッサーは「A10 Fusion」、コプロセッサーは「M10」です。
2018年モデルに搭載されているものは、CPUやGPU(グラフィック性能)の処理がより高速化されています。
「A10 Fusion」は、従来と比べて、CPUが40%、GPUが50%向上しています。
また、2018年モデルは、AR(拡張現実)アプリケーションにも対応しています。
□iPadを買取りに出す時の注意点
*データのバックアップを取る
今まで持っていたデータが消えてしまうため、iCloudやiTunes経由でバックアップを取りましょう。
*AppleCareを解約する
期限が切れているかを最初に確認しましょう。
切れていない場合、残りの保証期限分の返金を受け取れるため、解約するようにしましょう。
その際に契約番号、シリアル番号、レシートが必要です。
*本体を初期化する
次の持ち主の手に渡った時に個人情報を悪用される可能性があるため、初期化を必ず行いましょう。
バックアップを取る場合は、初期化する前に取りましょう。
□まとめ
今回は、iPadのモデルの違いについてご紹介しました。
iPadのモデルの違いについてお悩みの方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。