スマホの買い替えどうすれば？下取りと買取の違いとは
スマートフォンを買い替えようと思うとき、「買取」と「下取り」という言葉が頭をよぎることかと思います。 しかし、そもそも「買取」と「下取り」はどう違うのでしょうか。 また、そちらがお得なのでしょうか。
スマートフォンを買い替えようと思うとき、「買取」と「下取り」という言葉が頭をよぎることかと思います。
しかし、そもそも「買取」と「下取り」はどう違うのでしょうか。
また、そちらがお得なのでしょうか。
そこで今回は、スマホの買取、下取りの違いと、それぞれのポイントをご紹介します。
□買取と下取りの違いとは
買取とはまさに「売る」ことで、スマホを売ることで代わりにお金を手に入れます。
対して下取りとは、新しいスマホを手にするときに今持っているスマホを渡すことで、新しいスマホの料金を割り引いてもらうことを指します。
つまり、今持っているスマホを渡した際、買取であればお金を、下取りであれば新しいスマホを割り引きで手に入れるということです。
□どちらがお得？
新しくスマホを買い替えたいとき、買取をしてもらいそのお金を次のスマホの足しにするのか、または下取りに出して次のスマホの料金を割り引くのか、どちらがお得なのでしょうか。
それぞれのメリット・デメリットを比較していきたいと思います。
＊単純比較
例として、iPhone7について比較していきたいと思います。
スマホ大手キャリア会社では下取りのサービスを行っておりますが、iPhone7の場合下取り価格は約23700円となっています。
それに対し、買取会社のiPhone7の買取価格は33000円を超えているところがあり、計算すると約1万円の差が開いています。
そのため、基本的に買取の方がお得のように見えます。
＊本当に買取の方がお得なのか？
先ほどの比較では買取一択のように見えますが、実はスマホの状態によってどちらがお得かが変わってきます。
例えば、買取の場合、綺麗な状態であれば高価な買取をしてもらえますが、画面が割れているなどスマホの状態がひどい場合は、大きく減額されてしまいます。
買い取ったスマホを中古スマホとしてもう一度販売するためです。
それに対して下取りでは、綺麗なスマホでも少しキズがあるスマホでも、一定の基準を満たしているならば同じ価格で買い取ってもらえます。
そのため、多少の傷などスマホの状態が良いならば買取が、あまりにも状態が悪い場合は下取りがお得になるというわけです。
□まとめ
スマホを買い替える際の、買取と下取りの違いとそれぞれの特徴をご紹介しました。
スマホの状態がいいならば買取がおすすめです。しかし、ご自身は状態が悪いと思ってても買取の方が良い場合があるので、まずは買取店で査定を受けてみてはいかがでしょうか。
当社ではスマホの高額買取を行っておりますので、買い替えをお考えの際はお気軽にご相談ください。