Office使用者要注意！Surface買取の前に確認すべきこと
ノートパソコンを使用している人たちの中で、Surfaceユーザーは多いでしょう。 Appleの製品であるiPadやその他のタブレットに対抗するようにWindowsから誕生したSurfaceは、タブレットだけでなくノートパソコンとしても使用できます。
ノートパソコンを使用している人たちの中で、Surfaceユーザーは多いでしょう。
Appleの製品であるiPadやその他のタブレットに対抗するようにWindowsから誕生したSurfaceは、タブレットだけでなくノートパソコンとしても使用できます。
そのデザイン性の高さや軽量さ、ペンで画面に手書きができるという画期的なスタイルという魅力が多くのユーザーの心を虜にしています。
今回はそのSurfaceを買取に出す前に確認すべきことをお伝えします。
○ Officeのプロダクトキーを知ってますか？
WindowsはMicrosoftによってOSが製作されています。
となると、当然ながらOfficeがあらかじめ搭載されています。
SurfaceやWindowsユーザーの中にはこのOfficeが目当ての方も多くいらっしゃるのではないでしょうか？
買取の前に確認していただきたいのは、このOfficeのプロダクトキーの確認です。
プロダクトキーというのは、Officeを使用する際の権限（ライセンス）です。
Officeが個人のMicrosoftのアカウントからインストールされている場合は心配無用ですが、Surfaceなどのあらかじめ本体にOfficeが関連づけられている場合には、このプロダクトキーの確認が必須になります。
なぜならば、次のユーザーがOfficeを再インストール・セットアップする際に必要になるからです。
○ プロダクトキー表示の方法
プロダクトキーの表示方法はOfficeのバージョンによって違います。
・Office 2013の場合
Officeにアクセスし、Microsoftアカウントでサインインしたのち、Office 2013のアカウント情報へ移ります。
そこに「プロダクトキー表示」があるので、確認できます。
・Office premiumの場合
Office 2013とは少し違う確認方法になります。
といっても大まかな流れは同じですので安心してください。
Officeにアクセスし、Microsoftアカウントでサインインしたのち、Office premiumのアカウント情報へ移ります。
そこに「ディスクからのインストール」の表示をクリックし、「ディスクを持っている場合」へそのまま進みます。
そうするとそこに「プロダクトキー表示」があるので、そこで確認できます。
確認したプロダクトキーは忘れずにメモして保管しましょう。
今回お伝えしたOfficeのプロダクトキー確認は、Surfaceだけでなく他のWindowsのパソコンでも重要なことです。
買取の際には必ず確認してから、査定に出すようにしましょう。
Surfaceの買取をお考えなら、ぜひカウモバイルへお越しください。
お待ちしております！
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