MacBookを買い替えたい!処分は買取に出すのが楽?
MacBookを持っているけれど新機種が欲しい、あるいはもう十分使ったから買い替えの時期だろう、とお考えの方はいらっしゃいませんか。
MacBookを持っているけれど新機種が欲しい、あるいはもう十分使ったから買い替えの時期だろう、とお考えの方はいらっしゃいませんか。
前機種の処分方法には、廃棄、買取、下取りの三つがあります。
今回は、処分の際に行うべきことと、その方法を3つの処分方法ごとにご紹介します。
■処分の前にデータの消去を
新機種への買い替えで前のものを処分する際はデバイスの中のデータの消去を行わなければなりません。
パソコンには皆さんが見ている中だけでも大量の情報があると思いますが、実はそれ以外にも情報はあって、見えない裏側のデータまで消去するのが重要なのです。
1)廃棄する場合
廃棄する場合は、ご自身で消去方法を調べて操作し、本体に全く情報が残っていない状態にすることが必要です。
この際、引き続きMacを使おうとお考えの方は、データの消去を行う前にデータのバックアップもしておくと便利です。
バックアップをしておくと、新しい機種を使う際にデータをまるまる引き継いで使い始めることができるため、初期設定の必要がなくなります。
2)買取に出す場合
買取に出す場合は、業者に頼んでデータを消してもらうことが可能です。
業者は規定のソフトを使ってデータの消去を行ってくれるため、データが消しきれていなかったということもなく安心です。また、Macのデータを自分で消すのが面倒だという方にもおすすめです。
自分でやるとなると調べるのにも時間がかかりますし、消せたと思っていたらやっぱり一部残ってしまっていたということもあり得ます。
買取業者の選び方さえ間違えなければ、データを抜き取られて悪用されるようなこともありませんので、基本的には最も安全な方法です。
3)下取りに出す場合
下取りに出す場合は、Appleの正規店に持って行ってデータを消去してもらう方法もあります。
皆さんの家の近くのApple正規店に行くとMacのデータの消去を行ってくれます。
正規店ですし、Macbookのこともよく分かっているため安心ですが、Appleのお店はお住いの地域によって近くにないことがあるため、そのような場合は不便です。
近くにAppleのお店があるかどうかを確認しておくようにしましょう。
◼️まとめ
Macbookのデータの消去の仕方は、本体の処分方法によって違ってきます。
買取業者でのデータ削除は、お近くの店舗であれば手間もなく完全に消去することができるためおすすめです。
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