家庭のルーターはいくらで売れる?Wi-Fiルーターの売却方法について
今や各家庭に一台はあるWi-Fiルーターですが、モバイル型や設置型のものがあり、家庭内で余っているという方もいらっしゃるかもしれません。
今や各家庭に一台はあるWi-Fiルーターですが、モバイル型や設置型のものがあり、家庭内で余っているという方もいらっしゃるかもしれません。
そこで今回は、家庭に不要なWi-Fiルーターがあるという方向けに、ルーターの買取についてご紹介したいと思います。
◾️ルーター買取の相場
Wi-Fiルーター買取の価格はどこの業者に出すかによって変わってきますが、おおよその相場というものがあります。
モバイルWi-Fiの場合で2000〜3000円、設置型ルーターの場合で4000〜5000円です。
元の買った値段と照らし合わせて考えて貰えば良いのですが、安いルーターの場合2000円程で買えるものもあるため、そういったものは買取価格が500円ということもあります。
そのため、モバイルWi-Fi単体で買取に出した場合はそこまで買取額が高くならないかもしれません。
一方で設置型のルーターの場合には、機種によって多くのデバイスでの同時使用が可能であるような高性能なものであれば、かなりの高額で買い取って貰える可能性もあるのです。
総じてモバイルWi-Fiよりも設置型ルーターの方が買取価格は高くなるのは、元の価格がサイズの大きい設置型の方が高いためなのです。
◾️売却の際の注意点
Wi-Fiルーターを買取に出すときは、予め初期化やSIMカードの取り出しを行い、トラブルがないようにしましょう。
初期化が行われずお持ちのスマホやパソコンの情報が入ったままになっていると、データを盗み取られて悪用される可能性があるため危険です。
また、より高値で買い取ってもらうためのコツとして、購入した際の説明書の入った外箱を揃えておくと良いでしょう。
スマホやゲーム機に比べて買取価格の相場が低いルーターは、そういった付属品の有無によって買取価格が大きく左右されます。
例えば、同じ元値が3000円のルーターだったとしても、外箱がある場合は2000円、ない場合は1200円と倍近く買取の値段が変わってくることもあるのです。
買取に持っていく際は、必ず家の中を一度探してみて、できれば箱と説明書と本体、説明書がなければ外箱だけでもセットで買取に出せると良いでしょう。
■まとめ
Wi-Fiルーターの相場はものにもよりますが決して高いものではありません。
それだけに、外箱や説明書といった付属品の有無は、買取額に大きく影響してくるのでできるだけ見つけておくようにしましょう。
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