AppleWatchを買取に出すには？買取に出す前に知っておきたい注意点について
AppleWatchの発売を皮切りに多機能時計スマートウォッチの普及が進んでいますね。 しかし、中にはあまりの機能の多さや携帯を繋がないと使えない使いにくさを感じ、売ることをお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
AppleWatchの発売を皮切りに多機能時計スマートウォッチの普及が進んでいますね。
しかし、中にはあまりの機能の多さや携帯を繋がないと使えない使いにくさを感じ、売ることをお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、AppleWatchを買取に出す際の注意点についてお伝えします。
▪️データの消去は忘れず
スマートウォッチは普通の携帯と違ってスマートフォンとの連携によりさまざまなデータを蓄積することから、買取に出す際はそのデータの消去を忘れないようにしなければなりません。
データの消去というよりはAppleWatchの設定を初期化し、全てのアプリ等のコンテンツの消去を行うのです。
初期化をするのはAppleWatch本体からでもペアリングしたiPhoneからでも行うことができますが、初期化すると元の状態には戻せなくなるのでタイミングに注意しましょう。
やり方が分からない場合は買取業者に行けば教えてもらえますので、そのまま持っていくことも可能です。
▪️買取業者が限られている
スマートウォッチの中古市場はまだまだ盛んではないため、買取りを行ってくれる業者が限られているのも事実です。
買取りを行ってくれたとしても、型ごとの適正な価格で査定してもらえているかは分かりません。
そのため、AppleWatchを買取に出すときは信頼できる業者を選ぶことが重要です。価格表が細かく掲載されているような、基準が明確で知識も豊富であるところにすると安全でしょう。
AppleWatchは中古市場にあまり出回ってないが故に、買取価格が高くなりやすいので、買取依頼は慎重に行うべきです。
▪️下取りと買取りどっちが良い？
AppleWatchを売りに出す時に、下取りが良いのか買取りが良いのかというのは迷うポイントかもしれません。
たしかに、Appleの正規ストアでは、AppleWatchの下取りも行なっていますが、下取りの際には注意点が二つあります。
一点目は、下取りは新製品への買い替えの時のみできるもので、実質旧型の売却が新型の購入につながるということです。
下取りは買取りと違って、売却によってお金を貰うのではなく、下取りによって得たお金を新たに購入するAppleWatchの購入費用に充てるという制度なので、基本的にお金が手に入るということはありません。
二点目は、査定額の上限が決まっており、一定以下の査定しか受けられないということです。
現在、Apple正規ストアでのAppleWatchの下取りは最大2万円とされています。
一方で、買取り市場ではそれ以上の価格での買取りも行われていることから、下取りの価格は買取りよりもやや低めであることが分かります。
下取りはあれこれ調べる必要がなく手間がかからないという利点がありますが、価格の面では買取りの方が優れていると言えるでしょう。
■まとめ
以上、AppleWatchを買い取りに出す際の注意点と、下取りとの違いをご紹介しました。
買取にご興味のある方は、まず査定を受けてみてはいかがでしょうか。
下記サイトより買取価格を確認できます。