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買取できない「赤ロム」とは? スマートフォン買取事情を解説!

「スマートフォンを分割で買っていたけど、お金がなくなったので、スマートフォンを売りたい」 そんな方に注意していただきたいのが「赤ロム」です。 もしあなたの端末が「赤ロム」ならば、ほとんどの買取業者が引き取ってくれません。

「スマートフォンを分割で買っていたけど、お金がなくなったので、スマートフォンを売りたい」
そんな方に注意していただきたいのが「赤ロム」です。
もしあなたの端末が「赤ロム」ならば、ほとんどの買取業者が引き取ってくれません。
今回は、多くの業者で買取できない「赤ロムスマートフォン」について解説していきます。

■白ロムと利用者情報
スマートフォンの場合、契約者情報が、スマートフォン通信業者に発行されたSIMカードに保存されます。

そのため、SIMカードを抜いたスマートフォン端末には、契約者情報は残りません。
このような、SIMカードを抜いたスマートフォンを「白ロム」と呼びます。

ただし、アプリや写真、連絡先などのデータは、端末のメモリに保存されるので、買取してもらう際には、これらのデータの削除、初期化することが必要です。
最近は、Eコマ―スでの購入やスマホタッチ支払いが流行っていますので、クレジットカードなどの情報が残らないように注意が必要です。
買取業者の中には、このようなデータの削除を行ってくれる業者もあります。

ちなみに、ガラケーを示す「白ロム」は、スマートフォンの「白ロム」とは、意味が異なります。
ガラケーの場合、ガラケー内部の「ロム」領域に契約者情報を書き込んでいます。
ガラケーの「ロム」に情報が書き込まれていない状態の端末を「白ロム」と呼びます。
また、書き込まれた端末を「黒ロム」と呼びます。

「赤ロム」
中古スマートフォンの多くは、「白ロム」ですが、中には「赤ロム」と呼ばれる端末もあります。
「赤ロム」とは、以前の端末利用者が、端末の分割金額を全額払わず、キャリアによって端末の通信利用をロックされた端末のことです。

もし、「スマートフォンを分割で買っていたけど、お金がなくなってスマートフォンを売りたい」という場合でも、支払いを済ませなかったらキャリアからロックされ、「赤ロム」になってしまいます。
「赤ロム」は、多くの場合買取できないのでお金に換金できません。

スマートフォンの買取を依頼する時は、所有する端末が「赤ロム」にならないように注意を払いましょう。

なお、当社では、iPhoneやiPadやガラケーなど「赤ロム」のものでも、高額買取が可能になっております。ご自身がお持ちの端末が「赤ロム」で買取りにお困りの場合は、当社までお気軽にご連絡ください。

以上が、ほとんどの買取り業者で買取できない「赤ロムスマートフォン」についての説明でした。
モバイル買取専門カウモバイル(買うmobile)は、大阪に3店舗、岐阜に1店舗、岡山に1店舗、京都に1店舗展開する「スマートフォン・Wi-Fiルーター・iQOS・ゲーム機器」などの様々な電子機器の買取を行っています。
使っていない電子機器をお持ちの方は参考にしていただけると幸いです。

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