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iPhoneの付属品って何だっけ?買取の際に減額対象となりうる付属品とは

「iPhone買取査定の際は、本体付属品の有無をご確認ください。」 買取に出そうすると聞かれることの一つとして付属品の有無があります。

「iPhone買取査定の際は、本体付属品の有無をご確認ください。」
買取に出そうすると聞かれることの一つとして付属品の有無があります。

しかし、「購入したのが2年前で付属品が何だったか覚えていない!」
「付属品なんてちゃんと残っているかな…」
という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、iPhone購入時の付属品の確認と買取時の価格への影響についてお話ししたいと思います。

◇iPhoneの付属品
iPhoneの付属品は、基本的に購入時の外箱の中に入っていた物品になります。買取の際にも付属品として要求されるのは外箱含むその一式ですので、箱の中の物以外は付属品として気をつける必要はありません。
ただし、箱に入っていたもの全てが保管されているかどうかには注意が必要です。

箱ごと捨ててしまった方に関しては、良くても充電ケーブルなど数点しか付属品は残っていない可能性が高いので、その場合は付属品に関しては諦めましょう。
付属品は下のようになります。

・外箱
・受け皿(箱内部の仕切り)
・USBケーブル
・イヤホン
・電源プラグ
・SIM取り出しツール
・Lightning端子(iPhone7以降)
iPhoneのモデルによって違いますが、おおよそこれだけになります。

USBケーブル、電源プラグ、イヤホンなどの箱の外に出して使うものに関しては、全て揃っている必要があります。

また、SIM取り出しツールですが、これはiPhone側面に空いている小さな穴に挿入し、SIMカードを取り出すための金属製の道具です。部品が細かく外に出してしまえばなくなりそうですが、基本的には受け皿に固定されて入っているので箱の中を確認してみてください。

◇付属品がないと買取が安くなる?
付属品が揃っていないと買取価格が安くなってしまう場合があります。
1点欠けているごとに1000円ずつ減額や3点以上の場合には3000円の減額で固定など、お店によります。
付属品は買取価格の対象には含まれない場合もあり、その場合は箱を捨ててしまっていても関係ないので安心ですね。

また付属品のキズつき具合に関してですが、付属品のキズの具合は基本的に見られないことが一般的です。
ただし、あまりにも箱が損傷していて店頭に並べることができない場合には、買取対象外になってしまう可能性もあるので要注意ですね。

◇まとめ
今回は、iPhoneの買取の際に気になる付属品についてお伝えしてきました。
付属品に関しては一度聞いておけば難しいことはありません。あらかじめ確認しておき、安心して買取に出すようにしたいですね。

2018-01-22 最新のモデルは「買取」にすべき?iPhoneのモデルと買取価格の関係とは iPhoneは「下取り」or「買取」?スマホを「買取」に出すメリットとは
新着情報ここまで

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