意外と知らない!?iPad買取査定の落とし穴
iPadユーザーはタブレット端末保持者の約4割を超えています。 新しいモデルが出た、必要がなくなった、など様々な理由で現在利用しているiPadを売却する可能性も十分出てくると思います。
iPadユーザーはタブレット端末保持者の約4割を超えています。
新しいモデルが出た、必要がなくなった、など様々な理由で現在利用しているiPadを売却する可能性も十分出てくると思います。
iPadの買取査定には、あまり知られていませんが実は減額されうる6つのポイントがあるのです。
今回はそんなiPadの買取査定の際に落ち得る減額の落とし穴についてご紹介します。
■カスタマイズしている
人と違うデザインにしたい！とバックパネルやフロントパネルを非純正品に交換し、カスタマイズしている場合かなりの減額となってしまいます。
売却の際に純正品に戻しておけば減額は避けられるので、ネジ一本なくさないように、外した純正品はきちんと保管しておくようにしましょう
■シールが剥がされていない
iPad本体に直接デコレーションを施したり、シールを貼っていたりする場合は減額対象となります。
綺麗にはがせるものは出来るだけ綺麗に剥がしておくようにしましょう。
しかし、デコやシールといったものは時間がたてばたつほど取れなくなっていくものです。
出来る限り本体に直接デコレーションすることはやめて、デコケースなどを使用するようにしましょう。
■端末のカラーによって買取価格が異なる
購入時にはカラーによる価格差と言うものはほとんど存在しません。
しかし、売却の際には人気のカラーであるほど高く買い取ってもらえます。
対処方法として、人気のカラーを購入するようにしておくことも出来るかと思いますが、こればかりは好みの問題もあるので難しいでしょう。
■本体に傷が多い
これは一般的に知られていることですが、本体に傷が多ければ多いほど減額の対象となります。
これに関しては、傷がついてからでは遅いので、高耐久のケースやバンカーリングを使い、予防するのが良いでしょう。
■付属品が揃っていない
購入時に本体以外に必ず「イヤホン」「ケーブル」「ACアダプタ」などの付属品がついています。
この付属品が少しでも欠品している場合、古いモデルであれば一律金額にて買取が可能でありますが、新しいモデルの場合は減額対象となります。
■アクティベーションロックがかかっている
アクティベーションロックは「iPadを探す」の設定をオンにしたさいに発生するロック機能のことです。
アップルIDを入力することで簡単に解除することが出来るのですが、アップルIDを忘れて解除できない場合大きな減額対象となり、業者によっては買取不可となります。
万が一のために、アップルIDを記録しておくようにしましょう。
いかがでしたか？
カラーや傷など、対処するのが難しいものも多いですが、ほとんどのケースが予防することが出来るものです。
少しでもiPadを売却する可能性がある場合は、以上の点に注意するように気を付けましょう！