iPhoneを綺麗に!?定期的メンテナンスの方法
街中で使用している人をよく見かけるiPhone。 今やiPhoneユーザーは、スマホ人口の約7割を占めると言われています。
街中で使用している人をよく見かけるiPhone。
今やiPhoneユーザーは、スマホ人口の約7割を占めると言われています。
そんなiPhoneを売却しようと考えた時、本体の清潔さが価格を上下させる要因の1つとなります。
もしもiPhoneを売却する時のために、また普段からiPhoneを綺麗に扱っていくために、今回は、iPhoneの定期的メンテナンスの方法についてご紹介します。
■見た目を綺麗にする
まずは、iPhoneの外見のメンテナンスについて見ていきます。
見た目の清潔さと聞いて最初に目がいくのが、画面に付いた汚れだと思います。
この汚れに関しては、繊維の細かい眼鏡拭きや市販の液晶用ウェットティッシュで拭きとるようにしましょう。繊維の固い服やティッシュなどは、画面を傷つける恐れがありますし、画面に付着した汚れを引き伸ばすに過ぎないからです。
またケース(カバー)を常用している人は、ケースとiPhoneの間も綺麗にしておきましょう!
この部分は、思った以上に汚れが溜まっていることが多いです。
画面の汚れを綺麗に拭き取ったついでに、ケースと本体の汚れや付着したホコリも取るように心掛けましょう。
見た目が綺麗なだけで売却時の価格は大きく変わるため、外見のメンテナンスも必要なのです。
■中身をスッキリさせる
見た目が綺麗になったら、次は中身を綺麗にしましょう!
iPhoneの中身をスッキリさせる具体的な方法を紹介していきます。
・不必要なアプリを削除する
「設定/一般/使用状況」から見ることが出来る、圧迫容量が大きなアプリを削除したり、メモやカレンダーなどの機能が重複しているアプリを消したりすることで中身がスッキリします。
・音楽/写真/ビデオなどを削除する
また、これらのコンテンツは大きな容量を食うため、iPhoneの実行速度を上げるために削除してしまうのも良いでしょう。
■寿命を延ばす
どれだけ見た目が綺麗でも、中身がスッキリしていて扱うのが簡単でも、寿命がすぐに来てしまうと全て台無しです。寿命を延ばす、つまりバッテリーを長持ちさせる方法には以下のようなものが挙げられます。
・BluetoothとAirdropをオフにする
・画面の明るさの自同調性をOFFにする
・「低電力」モードにする
・通知センターから通知を減らす
・アプリのバックグラウンドの更新をオフにする
いかがでしたか?
iPhoneを、物ではなく生き物のように、見た目・内面を良くすることが、高価売却の最初の一歩です。
今回紹介した方法の内、全てを日常的に実践するのは難しいかもしれませんが、定期的にメンテナンスしていくようにしましょう。
あなたのその些細な努力が、きっと使用後のiPhoneの価値を高く保つことに繋がるのです。