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iPhone５cはそれまでのiPhoneの枠組みから離れ、本体の色にブルーやピンク、イエローなどのパステルカラーを採用した機種です。

iPhone５cはそれまでのiPhoneの枠組みから離れ、本体の色にブルーやピンク、イエローなどのパステルカラーを採用した機種です。これまでのiPhoneは無彩色だったのでおしゃれが好きな中には購入された方も多かったのではないでしょうか。今回はもしiPhone５cを買い取りに出した時、およそどれくらいの価格がつくのかお伝えします。

まず中古のiPhone５cの買取価格を見ていきます。色によって買取価格は変わりません。32GBのドコモのiPhone５cを例に出してみましょう。傷がついておらず、iPhoneが綺麗な状態で残っていると、8,000円の価格がつきます。

そこから傷がついていたり、汚れがついていたりすると少しずつ買取価格が下がっていき、画面が割れているiPhone５cは3,000円にもなってしまいます。綺麗な状態のiPhoneと画面が割れているiPhoneの買取価格が5,000円も離れています。

また、減額項目もあり、本体が曲がっていたりフレームが変形していたり、ボタン不良、カメラ不良、液晶の変色などがあれば買取金額から減額されてしまいます。

買取価格が下がる条件だけでなく、買取価格が上がる条件もあり、日本版キャリアロック解除も含む、日本版SIMフリーモデルは買取金額が3,000円UPします。

日本版でなく、海外モデルであっても買取金額は2,000円UPします。iPhone５cを買った時に付属していたUSBケーブルやACアダプタや未使用状態のイヤホンがあれば、1,000円もの価格がつきます。

次に新品のiPhone５cの買取価格を見ていきます。例として、32GBのピンクのiPhone５cを今回買い取りに出すとします。SIMフリーのものは12,000円、新品で8.4.0以下のものは9,000円、新品で8.4.1以上のものは9,000円の買取金額がつきます。iPhone５cはデータ容量・色に関係なく新品買取金額は一定です。

新品買取は新品ということが条件になってくるので、箱やUSBケーブル、ACアダプタが欠けている場合減額になってしまいます。

また、指紋認証がスムーズにいかなかったり、本体が変形している、ボタンの反応が悪いといったことがあればそのiPhone５cは中古扱いになってしまいます。買取に出す前に傷がついていないか、付属品が欠けていないか確認してから買い取りに出すようにしてください。

今回はiPhone５cの買取価格についてお伝えしました。本店は赤ロム、支払い中、IDロック、ジャンク品の中古iPhone５cも買い取ることができます。また海外モデルのiPhone５cも買い取ることができます。もし自宅にiPhone５cがあり、もう使わないという方は買い取りに出すことを検討してみてください。時間が経ってしまうと、買取価格が下がってしまうので買い取りに出すなら早めに行ってください。