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宅配買取のメリット・デメリット~デメリット編~

宅配買取の便利さについてご理解していただけていたら幸いです。 さて、今回は宅配買取のデメリットをご紹介していこうと思います。 メリット、デメリットの双方を理解して、自分に合った販売スタイルを見つけていきましょう。

前回は宅配買取のメリットについてお話ししました。

宅配買取の便利さについてご理解していただけていたら幸いです。

さて、今回は宅配買取のデメリットをご紹介していこうと思います。

メリット、デメリットの双方を理解して、自分に合った販売スタイルを見つけていきましょう。

・オークションと比べると買い取り額が安い

これは店頭買取にも言えるデメリットなのですが、宅配買取はお店側の経費や利益分が差し引かれてしまうために、オークションを利用する場合と比べて買い取り額が安くなります。

オークションでしたら出品者と落札者が直接物品とお金を交換することになりますから、基本的に宅配買取よりも高く売ることができます。

・直接詳しい話を聞けない

店頭買取でしたら、査定額が思ったよりも安かった場合に直接詳しい話を聞くことができますから、納得がいくこともあるかと思います。しかし、宅配買取の場合、直接説明してもらうことができません。

また、思ったよりも高い査定額が付いたときなどは次回利用するときの参考にすることもできるのですが、そういったやり取りができないのが宅配買取のデメリットになります。

また、直接交渉ができない点も、宅配買取のデメリットになります。取引自体を楽しみたい方には店頭買取やオークションでの販売が向いているかもしれません。

・売るか、売らないかの二択になりやすい

宅配買取のデメリットとしては、複数の品を売った場合、一つひとつの品に対する値段を細かく聞くことができず、売るか、売らないかの二択になってしまう場合があるということです。その値段で売るか、すべて返してもらうかの二択になってしまいますから、融通は若干聞きづらい面もあるのは確かです。

・返金のための送料は売主負担になる場合がある

業者にもよりますが、返金のための送料が売主負担になる場合もあります。そのために、査定価格にあまり納得していなくても断りづらいという側面があります。

もしそういった心配をしたくない場合は、返金料がかからない業者を選ぶのがおすすめです。

いかがでしたでしょうか。

前回から二回にわたって宅配買取のメリット・デメリットについてお話させていただきました。

宅配買取には、店頭買取やオークションにはない魅力的な点が多くあると同時に、詳しい話を聞けなかったり、断りづらいといったデメリットも存在します。

メリット、デメリットの両方を理解して、自分に合った販売スタイルを見つけていきましょう。

2017-05-11 買取業者を選ぶポイント 宅配買取のメリット・デメリット~メリット編~
新着情報ここまで

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