PS5を「持っているのにあまり起動しなくなる」理由と対処のヒント
PS5は性能が高い一方で、 気づくと起動頻度が下がってしまう人も少なくありません。 今日はその理由と、実際に使いやすくするための設定や考え方を整理します。
PS5を買った直後は、
「グラフィックがすごい」
「ロードが速い」
と感動したのに、数か月後には
あまり電源を入れなくなった、という話はよく聞きます。
これは飽きたから、というより
**生活リズムとのズレ** が原因になっていることが多いです。
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■ ■ 起動の“心理的ハードル”が意外と高い
PS5は性能が高い分、
・テレビを占有する
・腰を据えて遊ぶ印象が強い
という特徴があります。
短時間でサッと触れるSwitchやスマホと比べると、
「今からやるか」という一呼吸が必要になります。
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■ ■ まず見直したい設定:レストモード
PS5はレストモードを正しく使うと、
起動の手間がかなり減ります。
▼ 確認ポイント
設定 → システム → 省電力 → レストモード
・レストモード中の給電
・ゲームの一時停止状態保持
これを有効にすると、
中断→再開がスムーズになります。
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■ ■ ダウンロードとアップデートが負担になっていることも
「遊ぼうと思ったらアップデートが始まる」
これが起動頻度を下げる原因になることもあります。
▼ 対策
設定 → セーブデータとゲーム/アプリ設定
→ 自動アップデートをオン
待たされる感覚が減るだけで、
起動しやすくなります。
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■ ■ PS5は“集中型”の娯楽として割り切るのがコツ
PS5は短時間消費よりも、
・週末
・夜に1〜2時間
など、まとまった時間で本領を発揮します。
使い方を割り切ると、
「起動しない=失敗」ではなくなります。
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■ ■ 最後に少しだけ買取の話
PS5は
・モデル(通常/デジタル)
・使用時間
・コントローラー状態
・本体の静音性
などが査定に影響します。
起動頻度が下がっている段階は、
状態が良く、相談には向いたタイミングです。
カウモバイルでは
**動作確認・付属品チェックのみでも無料**
で対応しています。
