ApplePencilが充電できないときの原因と対処法とは？
文字や絵を描くときに便利なApplePencilですが、普段から使用している方も多いでしょう。
そんなApplePencilを充電できないと使えなくなり、困ってしまいますよね。
今回は、ApplePencilが充電できない原因と対処法についてご紹介します。
ApplePencilをお持ちの方は要チェックです。
□ApplePencilが充電できない原因とは？
久しぶりにApplePencilを使おうと思って充電したけれど、充電できなくて困った経験がある方もいらっしゃるでしょう。
充電できない原因として考えられるもののひとつに過放電があります。
過放電が起こる状況は、以下の通りです。
・バッテリーにほとんど残量がない状態で長期間保管
・バッテリーが完全にゼロになりそもそも充電できなくなる
過放電が起こると充電できなくなるだけではなく、バッテリーに多大なダメージを与えてしまいます。
□ApplePencilが充電できないときの対処法とは？
普段使用しているApplePencilが使えないと、不便に感じてしまいますよね。
できるだけ自分で対処して、早く使えるようにしたいものです。
とはいえ、そんなときにはどうしたら良いのでしょうか。
ここでは、ApplePencilが充電できないときの対処法を3つご紹介します。
＊デバイスとの接続を確認する
デバイスとの接続に問題があることが原因で、正常に充電できない場合も考えられます。
そのため、ApplePencilとデバイスを接続し直して、正しく接続できているかどうか確認しましょう。
磁器コネクタを使用して充電する場合は、平らな場所に置いて充電してください。
Lightningコネクタを使用する場合は、コネクタを奥までしっかり差し込んでいることを確認しましょう。
＊長時間充電する
ApplePencilをしばらく使用しておらず、バッテリーの残量がゼロになっている場合は、通常よりも長く充電する必要があります。
バッテリーがゼロになっている場合は、少なくとも15分以上は充電しましょう。
過放電状態になっている場合は、数時間充電することをおすすめします。
＊ApplePencilと充電ポートを掃除する
ApplePencilもしくはデバイスの充電ポートに汚れやホコリなどが付着しているのかもしれません。
そんな場合は、一度きれいに掃除して汚れを取り除いてから充電してみてください。
ApplePencilのコネクタは柔らかい布を使って、デバイスの充電ポートはエアーダスターを使ってホコリを取り除きましょう。
□まとめ
ApplePencilが充電できない原因として、過放電が考えられます。
充電できない場合は、ApplePencilの接続を確認したり、長時間充電したり、ApplePencilと充電ポートを掃除したりして対処しましょう。
ご紹介した方法を試しても充電できない場合は、デバイスと再ペアリングしたりiosのアップデート状況を確認したりすることをおすすめします。
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