中古のMacBookを購入するにあたって気を付けるポイントをご紹介！
MacBookを購入したいと思っても、その価格から二の足を踏んでしまう方は多くいらっしゃいます。 そんな方が考える選択肢としてよく上がるものが中古製品。
そんなMacBookで注意したいポイントについて見てみましょう。
□中古のMacBookでも大丈夫？
中古のMacBookを購入するとき、気になるポイントはやはりどれだけ使い続けられるか。
MacBookの寿命はどのくらいなのでしょうか。
1.MacBookの寿命
結論から言えば、MacBookの寿命は4年から8年ほどです。
Apple社は想定使用年数として4年を提示しています。
しかし、実際に4年以上使用している方は珍しくありません
つまり4年という時間は平均寿命として出された数字であり、使用方法によって大きく左右される数字というわけです。
2.OSサポートは8年
サポートが切れるということは、新しいMacBookの機能が追加できずスペックがどんどん古くなっていくということです。
その点で見れば、MacBookに搭載されているMacOSのサポートは8年。
8年を超えたMacBookは、これ以上機能が新しくなることはないパソコンであるということです。
セキュリティ面だけであれば10年まではアップデートできるため機能に不満がなければ使えないわけではありません。
しかし、寿命という点からすればやはり8年が限度でしょう。
3.バッテリーは5年半
MacBookに限らず、バッテリーが駄目になってしまったら電子機器は寿命を迎えます。
その点から見ると、MacBookのバッテリーは1000回ほど充電すると基本的に寿命を迎える機種が多いです。
およそ2日に1回充電を使い切るとして計算すると、この1000回を終えるのにかかる時間がおよそ5年半。
MacBookの使用頻度に影響を受けますが、頻繁に使えば使うほどこの寿命は短くなっていきます。
□中古のMacBook選びで気を付けるポイント
＊スペックの程度
OSサポートが切れると機能自体がアップデートできなくなります。
価格と比べてスペックが納得できるか、よく確認しましょう。
＊汚れがないか
本体に傷や汚れが付いていないか、気になる場合はよく確認しましょう。
性能に変わりはなくても毎日目にする場所です。
とはいえ、気にならなければ無視しても構いません。
＊キーボードの反応
古いキーボードでは反応しない可能性もあります。
その場合の交換や交換するまでのストレスを考えると、予め確認しておくべきでしょう。
□まとめ
MacBookを購入するとなっても、決して簡単な気持ちで手を出せる価格ではありません。
価格が気になる場合は、中古で購入したいとお考えの方もいらっしゃるでしょう。
中古MacBookを購入する場合は、スペック、本体の傷や汚れ、キーボードの反応などを確認してみてください。
MacBookの売却をお考えの方は、お気軽に当社までお問い合わせください。
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