Surfaceの周辺機器をご紹介！ドッキングステーションの選び方とは？
Surfaceを使う上で、複数のUSBを接続することやHDMIを接続しなければいけない際に困った経験はないでしょうか。
Surfaceには、差し込み口が1か所しかないため、不便に感じることがあるでしょう。
今回は、Surfaceで複数の接続を行えるドッキングステーションについてご紹介します。
□Surfaceのドッキングステーションとは何か？
ドッキングステーションとは、ノートパソコンの拡張機器の1つであり、1台で複数のケーブルを機器と連結させられます。
パソコンの画面を他の機器で映す際に必要なHDMケーブルや、インターネットを使う際に必要になるLANケーブルなどのパソコンのケーブル類の取り付け箇所を増やせます。
他にも、USBポートやSDカードの差し込みスロットなどを増やせたり、ノートパソコン一台で複数の機器と接続できたりするため、散らかりがちなパソコン周りをまとめられます。
ドッキングステーションの特徴として、パソコンの電源アダプターから直接電力が供給されるため、安定したパフォーマンスで他の機器と接続ができます。
ドッキングステーションに似た機能を持つ、USBハブというものがあります。
USBハブは、USBの差し込み口を増やす周辺機器であり、基本的には接続の際にパソコンの電源を使うため、ドッキングステーションに比べてパフォーマンスが低い場合があります。
□Surfaceに合ったドッキングステーションの選び方のコツ
＊パソコンと接続する際の接続口が同じものを選ぶ
ドッキングステーションのコネクターには、USB Type A、USB Type-C、Thunderbolt 3の3種類のものがあります。
自分のパソコンに応じたコネクターを選びましょう。
＊ドッキングステーションの使用用途を考える
ドッキングステーションには、据え置きタイプと携帯タイプの2種類のものがあります。
パソコンを、自宅か外出先なのか、どの状況で使うことが多いのか自分のライフスタイルに応じたものを選びましょう。
＊LANポートが接続できるか確認する
近年のノートパソコンには、無線LANが搭載されていることが多いため、有線LANの差し込み口が付いていない場合があります。
有線LANで接続することで、外出時であったとしても安定した通信環境を得られます。
□まとめ
他のパソコンに比べてSurfaceは、コネクターの差し込み口が少ないです。
Surfaceを持っている方は、パソコンの利便性を上げるためにドッキングステーションを1つ持っていても損はないでしょう。
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