使わなくなったiPhoneの活用法をご紹介します！
解約したiPhoneは下取りに出して売却したり、処分してしまったりする方が多いのではないでしょうか。 解約したiPhoneを売却する以外に、有効活用できる方法はたくさんあります。
今回は解約済みのiPhoneでできることと、できないことをご紹介します。
□解約したiPhoneでできること
1.Wi-Fi環境下での利用
Wi-Fiに繋がったiPhoneであれば、解約済みであったとしてもほとんどの機能を普段通りに利用できます。
利用頻度の高いインターネットの閲覧やInstagramやTwitterなどのSNSは問題なく楽しむことができるでしょう。
注意点としてスマホ解約時には、SIMカードと呼ばれるiPhone内部に挿入するカードチップを携帯電話会社に返却するか、新しく使うスマホに移す必要があります。
そのため、解約したiPhoneを利用したい場合は、携帯電話会社に、SIMカードをそのまま使っても良いか相談すると良いでしょう。
2.Wi-Fiなしでもできること
あらかじめ音楽や動画をダウンロードしておくことで、Wi-Fi環境がなくても音楽プレーヤーや動画プレーヤーとして活用できます。
他にもカメラとして使うことや、写真の保存先として利用する方法もあります。
iPhoneに元々内蔵されているアプリは基本的にはWi-Fi環境が無くとも利用できるものが多く、普段使いするものとは別に、趣味のみで利用することや子供に持たせるためのスマホなど、解約する前と同じようにさまざまな用途で活用できます。
□解約したiPhoneではできないこと
Wi-Fi環境下であったとしても、携帯の解約後は契約していたキャリアの電話回線は使えなくなり、電話番号もなくなってしまいます。
同様に、電話番号を用いて利用するSMS（ショートメッセージ）や携帯電話会社の提供するキャリアメールの使用もできなくなってしまいます。
しかし、LINEアプリやiPhone内蔵のFaceTimeによる通話アプリであれば、Wi-Fi環境下での利用で通話が可能となります。
□まとめ
iPhoneは解約した場合でも、Wi-Fi環境さえあればほとんどの機能を利用できるということが分かりました。
解約済みのiPhoneを売却しないのであれば、有効活用するためにもiPhoneの利用方法について考えてみましょう。
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