ゲーム機に保存されるメモリーはどうする?買取を検討中の方へ!
「ゲーム機に保存されるメモリーはどうしたら良いかな」 買取前にすることとして、ゲーム機の初期化は知っている方も多いでしょう。
しかし、ソフトに保存されるメモリーの削除は見落としが多いポイントです。
今回はメモリーに残るデータとあわせて、削除し忘れが多いデータを紹介します。
□ゲーム機の周辺機器は単品で売れる?
ゲーム機の周辺機器とは、ゲーム機本体に接続して使用するものを指します。
具体的には、コントローラやメモリーカード、ヘッドセット、モバイルバッテリー、ワイヤレスアダプターなどが含まれます。
ゲームのプレイ時にはコントローラーやメモリーカードは必須です。
しかし、Nintendo SwitchやPlayStation 4など比較的新しいゲームには、なくてもプレイできるものの、あると便利な周辺機器が多く販売されています。
中には、周辺機器のみを中古で購入する方もいるため、ゲーム機本体だけでなく、周辺機器も買取対象となっている場合が多いのです。
一般的に、買取店ではゲーム機本体とセットで販売しているお店が多いようです。
周辺機器のみを売りたい場合は、お店によりNGの場合もあるため、あらかじめHPで確認しておきましょう。
□メモリーのデータは消し忘れに注意!
ゲーム機を買取に出す際は、あらかじめデータを削除する必要があります。
その際、データの削除し忘れが多発しているものがあります。
それは、「メモリーに残るデータ」です。
ゲーム機やソフトの確認がしっかりできていても、特にPS Vita、PSPのメモリーに残るデータは削除し忘れが多いです。
買取業者が確認するケースは多いものの、データが次の人に渡るリスクを考えると、メモリーを消しておくことに越したことないですね。
また、一部のゲームソフトでのデータの削除し忘れが多いです。
ゲーム機を初期化することは覚えていても、ソフトの削除は見落としが多いポイントです。
例えば、友達コレクションのようなソフトは個人情報を含むものの1つです。
ニックネームをひらがなで登録しているから本人は特定されにくいと考える方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、血液型や性別、誕生日までを登録してしまうと、特定されやすいものです。
買取店によっては、ゲーム機のデータ削除は行っても、ゲームソフトの初期化は行っていない場合も多いので、注意しましょう。
□まとめ
削除し忘れが多いデータとして「メモリーに残るデータ」と「一部のゲームソフトでのデータ」があることを説明しました。
データ削除は個人情報の流出を防ぐためにも重要な工程です。
そのため、業者任せになるのではなく、自身でも徹底して行っておきましょう。
ゲーム機、ゲームソフトなどを買取に出したい方はぜひカウモバイルまでご相談ください。