ルンバの清掃能力を測る基準とは?吸引力の高いルンバも紹介!
「もっと吸引力の高いルンバに買い替えたい」 ルンバは掃除の手間や時間を省くことのできる画期的なアイテムです。
最近では高性能な新モデルも出ているため、買い替えたいと思う方もいらっしゃるでしょう。
今回は清掃能力の高いルンバに買い替えを検討中の方に向けてお役立ち情報を紹介します。
□ルンバの清掃能力を測る基準とは?
どのルンバを選ぶかは、ルンバに何を求めるかによります。
では、その中でも清掃能力を重要視する場合、どの機能に注目すれば良いのでしょうか。
まず、思いつきやすいのに「吸引力」があると思います。
ルンバの吸引力は、ベーシックな600シリーズと比較して40倍・10倍・5倍で異なります。
ゴミが入り込みやすいカーペットやラグなどの敷物を引いている場合は、吸引力が高いものを選びましょう。
また、清掃能力を測る上で見ておきたいものは吸引力以外にも4つあります。
1つ目は、パワーブーストです。
これは、床の素材を探知し自動的に吸引力を上げる機能です。
この機能が搭載されているのはルンバs9+のみです。
2つ目は、本体形状です。
ルンバ本体の形状は、丸形が多いです。
この形は小回りが利くメリットがある一方、角や隅の掃除残しが出てしまうというデメリットがあります。
この問題を解決するため、ルンバs9+はD字型となっています。
3つ目は、水拭きです。
基本的にルンバは吸引掃除がメインですが、ルンバコンボj7+のみ水拭きも可能です。
フローリングでは水拭きと吸引、カーペットでは吸引のみと、床の素材に合わせてモップが上下する構造となっています。
4つ目は、ダストカットフィルターです。
掃除しても排気と一緒にハウスダストが出てしまっては意味がありませんよね。
ルンバにはハウスダストを99パーセント除去できるダストカットフィルターが搭載されているモデルがあります。
□吸引力の高いルンバとは?
現在モデルとして、ルンバs9+、ルンバj7+、ルンバj7、ルンバi7、ルンバi3+、ルンバi3、ルンバi2があります。
そして吸引力はモデルによって異なります。
その中でも最も吸引力が高いのは「ルンバs9+」です。
このルンバは部屋の隅や壁際を掃除しやすいように、D型の設計を採用したものです。
カーペットやフローリングなど、床面に合わせて掃除をします。
ラグのような厚みのある敷物でも、乗り越えられる点は魅力的ですね。
吸引したゴミはクリーンベース内に収納するため、ゴミ捨ての回数も少なくて済みます。
また、「チャイルド・ペットロック機能」を搭載しており、子どもやペットのいたずらによる誤操作も防げます。
□まとめ
ルンバの清掃能力を測る上で見たい機能は以下の通りです。
・吸引力
・パワーブースト
・本体形状
・水拭き
・ダストカットフィルター
ルンバの買い替えでお考えの方はぜひ今回の記事を参考にしてください。
また、その際、不要なルンバの買取をご希望の方は、カウモバイルまでお気軽にお問い合わせください。