macbookの液晶割れは修理に出す?それとも買取に出す?
「Macbookの液晶が割れてしまった」 液晶割れを放置すると、画面が見づらいだけでなく、怪我をしたり状態が悪化したりする恐れがあります。
では、液晶割れをどうするか考えた時、買い替えか修理のどちらを選べば良いのでしょうか。
本記事では、液晶割れは修理か買取どちらが良いかについて紹介します。
□液晶割れは修理or買取?
結論から申し上げますと、「買取」がおすすめです。
以下で実際に修理ではなく、買取を選択した方の例を参考に、その理由を3つ紹介します。
1つ目は、自力で修復できなかったためです。
そもそも今回の事例ではMacbookを地面に落としてしまい、画面が割れて真っ黒という状態です。
まず最初に電源を落とし再起動させるなど、自力で修復を試みるも改善せず、その後に軽く衝撃を与えたところ余計に悪化しました。
2つ目は、Appleサポートでの無料の修理ができなかったためです。
ディスプレイが破損したことについて、Appleサポートに修理の相談をします。
しかし、メーカーの保証は1年で、今回のようなディスプレイ破損は物損になるため、保証はききません。
そのため、次は修理することを検討することとなります。
3つ目は、保証なしの修理だと新品の半額以上かかり、中のデータも消えると言われたためです。
そこで電話にて修理代を確かめてみたところ、詳細は実際に確認しないと分からないものの、ディスプレイの交換は10万円、その他の破損箇所があれば16万円ほど可能性もあるとのことでした。
さらに、中に入っているデータも消えてしまうと言われたため、修理という選択肢は消えました。
以上の3つの理由から、買取を選択し、新しいiPadに買い替えることが決定しました。
その後の流れは以下の通りです。
・故障したMacbookからデータを救出
・データを取り出した後、初期化
・故障品を買取店に査定を申し込み、売却
・新しいMacbookを購入
ちなみにこの方の事例ではディスプレイは故障したものの、中身は生きていたため、デュアルディスプレイを使用したところ、スムーズにデータを救出できたそうです。
□故障したmacbookは買取がおすすめな訳
1つ目は、費用をかけずに処分できるためです。
ゴミとして処分するなら費用がかかることがありますが、買取なら費用がかからないだけでなく、現金化できます。
2つ目は、買い替えの資金にできるためです。
損傷が少なく、状態が良ければ高額買取できます。
カウモバイルのようにジャンク品の買取を扱っているお店もあるため、次のMacbookの購入資金調達目的で買取する方も少なくありません。
3つ目は、全国どこからでも売れるためです。
現在は宅配買取や郵送買取サービスが登場しており、遠方の方でも気軽に売れます。
□まとめ
Macbookは今回の事例のように、買取後、買い替えすることがおすすめな場合もあります。
カウモバイルでは新品・中古・ジャンク・画面割れなど幅広い状態のMacbookの買取を行っております。
Macbookを現金化し、買い替えたいという方はお気軽にお問い合わせください。