AppleWatchはなるべく綺麗にしてから買取へ!バンドの手入れ方法とは?
AppleWatchの高価買取のポイントの1つに、綺麗な状態にしておくことがあります。 AppleWatchと言えば、腕につけるため、本体に加えバンドが汚れてしまいがちです。
しかし、いざ洗うとなった時、どのように洗えば良いか分からないという方も多いでしょう。
今回はApple Watchの洗い方を紹介します。
□Apple Watchの買取前には手入れすることが大切!
中古品の買取では、状態の良いものの方が買取価格が高くなります。
もし目につくような汚れがある場合は、拭き取っておきましょう。
また、画面についた指紋の汚れや縁にたまったゴミなどは、丁寧に取り除くことが大切です。
□Apple Watchの洗い方
この記事ではAppleが公式ホームページで紹介しているAppleWatchの洗い方を紹介します。
まず、AppleWatch本体には生活防水が施されているため、バンドの種類によってはバンドを取り外してください。
その後の洗い方は以下の3つがあるため、好きな洗い方を試しましょう。
・柔らかい布で拭き取る
・綺麗な布を水で湿らせて、汚れを拭き取る
・蛇口から直接弱い水流で10秒から15秒洗い流す
どの方法も簡単ですので、すぐに実践できると思います。
洗い終えたら、摩擦が起きにくい布で拭いて、乾燥させて完了です。
その後、バンドに関しては種類が多いため、その種類によって対応を変えてください。
バンドについての洗い方は以下の2つがあります。
・柔らかい布で拭く
・柔らかい布を綺麗な水で湿らせて拭いてから、再度柔らかい布を拭いて乾かす
ただし、レザーバンドに関しては直接日光や高温多湿がNGですので、その点も注意してほしいとの旨が記載されています。
最近よく使用されているアルコールの入った消毒液は、AppleWatchやスポーツバンド、金属製バンドの外側を優しく拭き取れるようです。
しかし、布製や革製では変色や劣化の原因となるため、あまり使用しないよう注意しましょう。
加えて、漂白剤も変色や劣化の原因となるため、洗剤は使用せず、今回紹介した公式の手入れ方法を試すことをおすすめします。
また、腕時計は手につけているため、汗や雑菌の繁殖により激臭を放つことがあります。
特に夏場はより汗をかきやすいため注意が必要です。
激臭は日常使いする上でも気になるポイントですよね。
前章でも触れましたが、手入れは布で拭くだけと簡単なので、臭いが気になるようなら、毎日メンテナンスしてあげると良いでしょう。
□まとめ
AppleWatchを綺麗にすることは買取前に値段を上げるためにも大切ですが、日常使用する上でも大切です。
今回紹介した記事を参考に、AppleWatchの洗い方を試してみてくださいね。
AppleWatchの買取をご検討中の方は、ぜひカウモバイルにお任せください。