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macbookを買取に出そう!データ削除の方法やよくある質問の回答を紹介!

「macbookのデータを削除したい」 買取に出したり、下取りに出したりする場合、個人情報保護の観点から、会社に持ち込む前にデータを削除する必要があります。

今回はデータ削除の正しいやり方を紹介します。

□macbookを買取に出す前のデータ削除の方法について

以下では、データを工場出荷時の状態に初期化する方法を紹介します。
買取や下取りに出す方は以下で紹介する8段階の手順に沿って進めてみてください。

1つ目は、Boot CampでMicrosoft Windowsをインストールしている場合は、Boot CampでWindowsとそのパーティションを削除しましょう。
そうしないとMacのすべてのコンテンツと設定を削除する前に他のボリュームの削除が必要だとメッセージで表示されます。

2つ目は、画面左隅にあるAppleメニューから「システム環境設定」をタップしましょう。
その後、メニューバーの「システム環境設定」メニューから「すべてのコンテンツと設定の削除」を選んでください。
そうすると、削除アシスタントが開き、管理者資格情報でサインインすることを確認されます。

3つ目は、Macのログイン時に使用しているパスワードを入力後、OKを選択しましょう。
リセット前にバックアップの作成を案内された場合は、Time Machineを開き、外付けのストレージデバイスにバックアップできます。
新たなバックアップの作成が不要であれば、「続ける」をタップして次に進みましょう。

4つ目は、「続ける」をタップし、設定やメディア、データ、リストに提示されるその他の項目の削除を許可してください。

5つ目は、Apple IDからサインアウトを案内されたら、パスワードを入力、「続ける」をタップしましょう。
「すべてのコンテンツと設定を削除」をタップし、削除を確定させます。

6つ目は、Macが再起動し、画面が暗い色になるか、進捗状況バーが表われます。
Bluetoothアクセサリの再接続が必要な場合は、電源を入れるように求められます。
30秒以内に接続されない場合、アクセサリの電源を一度切ってから入れ直しましょう。
Bluetoothキーボードが接続されると、言語設定画面が開きます。

7つ目は、Wi-Fiネットワークもしくはネットワークケーブルを接続するよう案内されることがありますので、ネットワークに接続しましょう。
接続後、Macがアクティベートされるので、「再起動」をタップしてください。

8つ目は、再起動後は設定アシスタントが設定プロセスを案内します。
ここからは端末を買取や下取りに出す方は使わないようにしましょう。
そのまま、Macの電源ボタンを電源が切れるまで押し続けてください。

□データ消去で多い質問とは?

*処理時間が長すぎる

多くの人はデータ削除にかかる時間が長いことを実感するようです。
いつまで待っても処理が終わらない状態に陥ると、ユーザーの大半が自分のMacが壊れてしまったのではないかと疑問や不安を抱きます。

しかし、データ削除の確実性が高いMacではこの処理を1度流すことで、7回ものフォーマット処理を繰り返していることがあるようです。

*Boot Camp利用時の設定が分からない

Macの中にBoot Camp領域がある場合は、まずはパーティションの一覧で表示されるMacintosh HD画面の中で「パーティションタブ」を選択しましょう。
その後、Boot Campをタップし、ハテナマークのボタンをタップし削除する流れとなります。

□まとめ

データ削除の際は今回紹介した手順に沿って行ってみてください。
また、削除の際、大切な情報まで消してしまわないよう、バックアップを取っておくことをおすすめします。
データ削除が不安な方、買取を検討中の方はぜひカウモバイルまでお気軽にお問い合わせください。

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