ipadの買取を安心して行うために!知っておきたい基礎知識を紹介!
「ipadを買取に出したいけど、安心できない」 ipadを売る際はよく個人情報の漏洩が心配されます。
そんな方は今回紹介する高価買取のコツの一つである「初期化」を行いましょう。
本記事ではiPadの買取に向けたお役立ち情報を紹介します。
ぜひ参考にしてください。
□iPadのモデル番号の調べ方とは?
iPadにはいくつかモデルがあり、それぞれ買取価格も違います。
そのため、買取に出す前に以下の方法でモデル番号を調べておきましょう。
1つ目は、背面カバーで確認する方法です。
iPad本体の背面にアルファベットのAと数字4文字で構成された番号が刻印されています。
これを確認することで、どの世代のものか、通信方法は何かが分かります。
例えば2020年に販売されたiPad pro 12.9インチ(第4世代)では記載されている表記はそれぞれ以下の意味があります。
・A2229はWi-Fi通信のみ
・A2069はWi-FiとCellular
またappleの公式ホームページにはA2232とA2233というモデル番号もあります。
これは前者が香港版で後者が中国本土版です。
2つ目は、設定で確認する方法です。
この方法では内部ストレージ容量やボディーカラー、対応周波数帯が分かります。
ちなみに、日本のモデルを国内で使用するなら対応周波数帯を考える必要はありません。
□中古のiPadを高価買取してもらうために!
高価買取のコツを以下で紹介します。
1つ目は、初期化をすることです。
本体の初期化を行っていないiPadは減額対象となったり、個人情報が漏洩したりします。
最悪の場合は、買取不可となったり住所が特定されたりします。
こういった事態になるとキャンセル料を払ったり無駄な手続きが増えたりする必要があるため、避けたいですよね。
初期化は面倒だと思われがちですが、昔に比べ現在は設定画面から簡単にできます。
また初期化の際はパソコンのハードディスクやUSBに保存し、重要なデータを守っておきましょう。
また保存しておけば、新しい端末からでもデータを共有できて便利です。
2つ目は、付属品を揃えておくことです。
付属品が欠けていると減額対象となるため、付属品を全部揃えておきましょう。
しかし、付属品を全て管理するのは難しいため、プチプチなど梱包素材に一緒に包んで保存することをオススメします。
□まとめ
ipadの買取を検討している方は、今回紹介した内容を参考に準備を進めましょう。
カウモバイルではデータ削除専用ソフトBlanccoを導入しており、個人情報が気になる方も安心してご利用頂けます。
買取価格については以下のリンクからご確認ください。