ガラケーでも買取可能!売れるものの条件を解説します
現在では多くの人がスマートフォンを使用していますが、そんな中でも一部の人にガラケーは根強い人気があるのをご存じですか。
今回の記事では、高値で売ることが可能なガラケーの条件についてご紹介します。
□ガラケーでも高く売ることができるのか?
最新のスマホと比較すると性能の面では劣りますが、やはりガラケーに慣れ親しんだ人にとっては使いやすく、低料金で利用できるというメリットがあります。
そのため、主に電話をするために利用したい方にとっては都合が良いのです。
以上のことから、現在でもガラケーは一部の人に求められています。
しかし、近年市場で新品のガラケーを購入することは難しくなってしまいました。
そのため、中古のガラケーでも高い買取価格がつけられる場合があるのです。
□買取できるガラケーの条件とは?
先程はガラケーにもまだまだ需要があるというお話でしたが、買取できるガラケーの条件もいくつかあります。
続いては、こちらの条件について詳しく見ていきましょう。
皆さんは、FOMAカードをご存じですか。
Docomoの場合、FOMAという機種からは、こちらのFOMAカードを携帯電話に刺して使用するようになりました。
このFOMAカードは、現在私たちが使用しているスマホに刺すSIMカードと実は同じものなのです。
現在はこのように、ガラケーとスマホが合わさったようなモデルの携帯電話が求められています。
現在携帯会社と契約できるものは3Gと4Gの物のみになります。
先程ご紹介したFOMAカードを刺して使用するガラケーは3Gの物です。
こちらのガラケーは第三世代携帯と呼ばれるもので、第三世代携帯が登場する以前に販売されていた第一世代携帯や第二世代携帯はすでにサービスが終了されており、使用できず、売却することができません。
もし、皆さんがお持ちのガラケーにSIMカードを刺す部分がある場合、そのガラケーは売ることができます。
この条件だけで最低でも1,000円ほどの買取価格が予想できます。
ガラケーの場合は、付属品があるか、無いかは買取価格に大きく影響しませんので、売る際の条件が低く気軽に査定してもらいやすいのではないでしょうか。
□まとめ
今回は買い取ってもらえるガラケーの条件についてご紹介しました。
みなさんの家に眠っているガラケーも、もしかすると高く売れるかもしれません。
今回の記事も参考に、ガラケーの売却を検討してみてはいかがでしょうか。