ipadはバッテリー劣化する?バッテリーが劣化していた場合の買取について解説
バッテリーは使うにつれ消耗していきます。 使用していたiPadを買取に出そうと検討しているが、バッテリーの状態が把握できていないという方はいらっしゃいませんか。
今回は、iPadのバッテリーの状態を確認する方法と、買取に出す際の注意点についてご紹介します。
□iPadのバッテリーの状態はどのように確認するのか?
バッテリーの状態は普段あまり気にしない方も多いのではないでしょうか。
では最初に、バッテリー状態の確認方法についてご紹介します。
iPadの「設定」を開き「バッテリー」をタップしてください。
そこから「バッテリーの状態」を開くことでパーセンテージが確認できます。
新品の場合は100パーセントと表示されていますが、使用により劣化したバッテリーの場合は90パーセントや80パーセントと表示されています。
バッテリーの劣化速度は皆さんの端末の使用頻度によって大きく異なりますが、ゲームなど、より多くの電力を使用するアプリを長期間継続して使用している場合には比較的早く劣化が進んでしまいます。
バッテリーの寿命は長くとも三年程度です。
長期間にわたり同じiPadを使用している方は、以上の方法でバッテリーの劣化状態について確認してみましょう。
□買取依頼の際は注意すべき理由についてご紹介!
iPadを買取に出す良いタイミングはあるのでしょうか。
続いては、買取依頼をする際の注意点についてご紹介します。
先程もご紹介したように、iPadのバッテリーは消耗品です。
劣化した状態のバッテリーでいつまでも使い続けていると、充電の容量が減少するだけではなく、充電を消費する速度も速くなっていきます。
最終的には強制的に電源がオフになってしまうなど、端末自体に異常が出る可能性もあるのです。
長期間使用し寿命が近づいた状態で買取に出したとしても、高額な査定金額を望むことは難しいでしょう。
バッテリーの劣化具合は、査定において大きく関わります。
もし劣化が非常に進行している場合、二割から四割程度査定額が減額される可能性もあるのです。
以上の理由から、iPadを買取に出そうと検討されている方は、三年以内の売却をおすすめします。
□まとめ
今回は、iPadのバッテリー状態の確認方法についてと、買取に出す際の注意点についてご紹介しました。
バッテリーの劣化状況は買取価格に大きな影響を及ぼしますので、事前にご自身で確認してみることが重要です。
売却をお考えの方は、今回の記事を是非参考にしていただければ幸いです。