MacBookを買取に出す際の初期化前の準備とは?買取に出す際のポイントもご紹介!
MacBookを買取に出す際に必要なのが本体の初期化です。 しかし実は、初期化前にもやるべきことがいくつかあります。
今回は、MacBookを初期化する前にやるべきことや買取に出す際のポイントを紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
□初期化前にやっておくべきこととは?
*バックアップ
MacBookの中のデータのうち残しておきたいもののバックアップを取っておきましょう。
バックアップの際には、MacBookにデフォルトで入っている「Time Machine」という機能が便利です。
新しいMacBookに買い替える場合は、Time Machineでバックアップを取っておいて新しい方でデータを復元する、ということもできます。
ぜひ活用してみてくださいね。
*アプリのサインアウト
「メッセージ」や「ミュージック」、「AppStore」といったアプリでは、Apple IDと電話番号が紐づけされています。
それぞれのアプリ内のメニューからサインアウトを確実にしておきましょう。
ここでサインアウトをしっかりしておかないと、後から不利益を被ることもあります。
個人情報を守るためにも、忘れずに行ってください。
*ペアリング機器の削除
MacBookにBluetooth機器を接続したことがある場合は、ペアリングを削除にておきましょう。
他にも、「Macを探す」の解除やApple ID(iCloud)のサインアウトなどが、やるべきこととして挙げられます。
□買取に出す際のポイントとは?
MacBookを売る前に、まずは本体の掃除をしておきましょう。
注意が必要なのが、MacBookにはMacBookの掃除の仕方というものがあることです。
Appleの公式サポートページに詳しく載っているので参考にしてみてください。
直接水気のあるもので拭いたり、液体洗剤を使うのはNGです。
次に行うのが、付属品のチェックです。
例えばMacBook Pro の2016年モデルであれば、 説明書・電源アダプタ・USB電源ケーブル・外箱が付属品でした。
宅配買取の場合はチェックが終わり次第、梱包作業に入ります。
緩衝材を入れたり、段ボールをガムテープで固定するなどし、輸送中に品質が損なわれないよう気を払いましょう。
最後に、買取サービスに申し込みをして商品を発送すれば、後は査定を待つのみです。
本体の掃除と付属品の有無のチェックがポイントでした。
□まとめ
今回は、MacBookを買取に出す際の準備について見てきました。
初期化前にはデータのバックアップを行い、商品の発送前には本体の掃除、付属品の有無のチェックを行いましょう。
当社は、iPhoneやiPad、MacBookなどの買取を専門としております。
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