スマホ買取は残債ありで行えるのか？解説します！
「スマホを買い取ってもらいたいが、残債ありでも大丈夫なのだろうか」 「残債があると、どのような問題が生じるのか教えてほしい」
このようにお考えの方は多いでしょう。
残債がある状態でスマホを売るのは心配ですよね。
今回は、上記の疑問を解決する情報をお届けします。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
□残債の確認方法について解説します！
お手持ちのスマホの残債があるかないかわからない場合もありますよね。
そんな時にはこの方法を使ってチェックしてみてくださいね。
まずは、残債の有無を確認する前にIMEI番号を調べる必要があります。
iPhoneやiPadをお使いの場合は、「設定」→「一般」→「情報」から見れます。
Android端末の場合は、電話をかけるときと同じ手順で「*#06#」と入力すると見れます。
その後、残債の有無は携帯電話の大手三社キャリアのサイトにアクセスし、15桁のIMEI番号を入力すると確認できます。
入力した後は、「丸印であれば完済」、「三角の場合は未完済、支払い中」、「バツ印は利用制限中」、「横棒の場合は修理中での交換利用や契約直後のために情報が反映されていない」と見分けられます。
以上が、残債の確認方法についてでした。
□残債ありでスマホを売る問題点について解説！
結論から申し上げますと、残債ありでもスマホを売るのは可能です。
しかし、これは限りなくアウトに近いセーフです。
残債があるスマホを買い取ってもらい、そのスマホを中古スマホとして他の方が買った場合、残債返済の支払いが滞った時点でそのスマホの利用者にネットワーク制限がかかってしまいます。
つまり、そのスマホを新しく購入した方に大きな迷惑をかけることになります。
このネットワーク制限がかかると、そのスマホは通信ができない状態になるのです。
買い取る側にとっても残債のないスマホの方が都合が良いので、査定金額は通常のものよりは低くなります。
以上が、残債ありでスマホを売るときに起こる問題点についてでした。
□まとめ
今回は残債がある状態でスマホを買い取ってもらいたいとお考えの方に向けて、残債の確認方法と残債ありでスマホを売る際に生じる問題点をご紹介しました。
当初の疑問が解決されたのではないでしょうか。
この情報を活用していただけると幸いです。
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