iPadの買取をお考えの方へ!付属品一覧についてと査定基準について解説!
「iPadの買取は付属品がなくてもできるのだろうか。」 「買取の時の査定基準を教えてほしい。」
買取の時にどうしても気になるものは付属品ですよね。
買ってから時間が経つとどこにあったのかわからなくなってしまいがちです。
この記事では、付属品の種類と買取の時の査定基準について詳しく解説します。
ぜひお役立てください。
□付属品にはどのようなものがあるのか
付属品は買取価格に関係します。
付属品がある方が買取価格が高くなる傾向にあるのです。
ただ、「買ったときにどのような付属品があるのか忘れてしまった。」
このように困ることはありますよね。
iPadの付属品はいくつかあります。
まずは、箱です。
箱はそろえても意味がないとお考えの方がいらっしゃるかもしれませんが、箱の有無で買取価格は変動します。
次に、充電器です。
これは購入の際に箱に入っている純正の充電器です。
電源アダプタやUSBケーブルのみがある場合でも買取可能です。
どちらか一方がある場合は、忘れずに用意をしましょう。
そして、マニュアルです。
マニュアルは冊子だけでなく、マニュアルを含む白いカバーや説明が記載されているカラーの厚紙も全てそろえましょう。
SIMカードの取り出しピンも忘れてはいけません。
これは本体からSIMカードを取り出すときに使用します。
とても小さくて軽いため、なくしてしまわないように注意をしましょう。
□査定基準について解説!
最も高額で査定される条件は、全く傷がないものや機能の劣化・異常がないものです。
中古の場合でもこれらの基準に当てはまれば高額で買取できます。
一方、未使用品の場合でも初期不良や傷があるとこの基準を満たせません。
また、傷がなかったとしても、変色や落ちない汚れがある場合もこのランクでの買取はできません。
その次に高額で査定される条件は、液晶部分に全く傷がないもの、機能面で異常がないもの、使用感が少なく、画面以外に傷が1,2カ所程度のものです。
液晶画面に傷がある場合は、たとえ1つであってもこのランクでの買取は難しくなります。
そしてその次が、画面に傷があるものや黄ばんでいるもの、外装に目立つ傷があるものです。
最後に紹介するのは最もランクが低い状態についてです。
これは、変形やヒビ、ドット欠けのような異常があるものです。
□まとめ
今回は、付属品の種類と買取の時の査定基準について解説しました。
付属品がなくても買取は可能ですが、買取価格が低くなることがあるため、付属品は忘れずにそろえましょう。
傷がなく、機能の問題がないものが高額で査定される傾向にあります。
iPadの買取を検討中の方は、下記に記載しているURLを参考にしてください。