スマホの買取依頼をする前に！個人情報漏出リスクを防ぐ方法解説します！
近年は、iPhoneのシェアが拡大し、AndroidからiPhoneに乗り換えられる方も多いでしょう。 その中で、GalaxyやXperiaといったAndroidのスマホをお使いの方で、買取依頼をご検討中の方もいらっしゃいますかと存じます。
そこで今回は、androidのスマホを買取に出す際の確認事項とするべきことについてご紹介します。
□スマホ買取依頼する前に！3つの状態確認とは？
皆さんのスマホを買取に出す前に、以下の3つのスマホの状態を確認することで、個人情報が漏れるリスクをなくし、高額買取に繋げられます。
まず、おサイフケータイのようなICアプリを初期化できているかどうかです。
おサイフケータイをご登録された方のSIMカードなければ、アプリを初期化できません。
その場合、宅配買取であれば着払い返送、店頭買取であれば買取不可でしょう。
次に、SIMカードを抜いてあるかどうかです。
スマホにSIMカードが刺さったまま他者の手に渡ると、情報漏洩のリスクにつながります。
最後に、付属品の有無です。
付属品がないと、買取価格の大幅マイナスとなるリスクがあります。
高額買取に繋げるには、皆さんがスマホをご購入されたときの付属品すべて揃っていることが望ましいでしょう。
□スマホ(android)を売る前にすべきこととは？
Androidのスマホを売る前に、以下の4つをすることをおすすめいたします。
まず1つ目は、買取可能端末かどうか確認することです。
買取可能かどうかは、スマホ本体の残債が残っているかどうかで決まります。
そのため、売却後に確実に完済されるかどうか予想がつかないため、リスクを避けるために買取不可とされることが多いでしょう。
皆さんのご契約されているキャリアのウェブサイトで確認することができます。
2つ目は、バックアップです。
売却可能であることを確認できたら、最初にバックアップを取得しましょう。
バックアップとは、そのスマホのデータのコピーをとることで、データの復元を可能とするものです。
買取に出す際は、必ずデータを初期化するため、バックアップが必須です。
バックアップは、バックアップ用のアプリやGoogle drive、キャリアのアプリを使って行えます。
3つ目は、Google アカウントを端末からサインアウトすることです。
Androidのスマホの場合、Googleアカウントがスマホと連携しているため、切り離してから買取に出す必要があるでしょう。
方法としては、設定からアカウントを開き、Googleを選択後、アカウント名を開きます。
次に、その他を開き、アカウント削除を選択し、続行を押せば完了します。
最後に、暗号化して初期化しましょう。
Androidのスマホでは、ただ初期化を行うだけでは、正しいデータ削除方法とは言えません。
削除完了と表示されても、スマホ内にデータが残っている場合が多いためです。
データを盗まれても大丈夫なように暗号化しておきましょう。
□まとめ
今回は、androidのスマホを買取に出す前の確認事項をご紹介しました。
カウモバイルでは、スマホを含めた様々な電化製品の宅配買取と店舗買取を行っています。
こちらのURLから、androidのスマホの買取価格や、店舗の場所をご確認いただけるので、ぜひご覧ください。
Galaxy(ギャラクシー) https://kaumobile.jp/category/galaxy/
Xperia(エクスペリア) https://kaumobile.jp/category/xperia/
HUAWEI(ファーウェイ) https://kaumobile.jp/category/simfree/#huawei