ipadのwi-fiモデルとwi-fi + cellularモデルの違いは？わかりやすく解説
「wi-fiモデルとwi-fi + cellular（セルラー）モデルって何の機種のモデル？」 「2つのモデルの違いを知りたい」
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「2つのモデルの違いを知りたい」
iPadのwi-fiモデル、wi-fi + cellularモデルの違いについて気になっている方はいらっしゃいませんか？
「だいぶ前に買ったiPad、買い取りに出そうとしたらwi-fiモデルかwi-fi + cellularモデルによって買い取り価格が違って混乱している…」
とお悩みを持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、iPadのwi-fiモデルとwi-fi + cellularモデルの違いについてご紹介します。
□そもそもwi-fiモデル、wi-fi + cellularモデルとは
iPadには、2つのモデルがあります。
それが、wi-fiモデルとwi-fi + cellularモデルです。
この2つのモデルの違いはデータ通信の方法です。
□wi-fiモデルとwi-fi + cellularモデルの違いは？
＊モバイルデータ通信の違い
wi-fi + cellularモデルではモバイルデータ通信を利用し、どこでもインターネットを使えます。
モバイルデータ通信は、各携帯会社のSIMカードをiPadに挿入することで利用できます。
一方、wi-fiモデルではWi-Fiのある環境下でしかインターネットを利用できません。
＊GPS機能の違い
GPSは自分の現在位置を計り知れる機能です。
wi-fiモデルにはGPS機能が搭載されていません。
一方、wi-fi + cellularモデルではGPS機能が利用可能です。
iPadでより大きく詳細な地図を見たい場合や、GPS機能が必要なゲームをプレイする場合は、GPS機能付きがより便利でしょう。
＊テザリング機能の違い
テザリングとは、インターネットに直接接続できないノートパソコンやゲーム機などを、iPadの通信機能を使ってインターネット接続する機能です。
外出先でパソコンやゲーム機を使う際に重宝するでしょう。
wi-fiモデルではテザリングができませんが、wi-fi + cellularモデルではテザリング機能を利用できます。
□値段の違い
一般的にwi-fiモデルの方が低価格で、価格差は約15000円です。
iPadを買い取りに出す際も、値段がそれほど変わらない場合もありますが、wi-fi + cellularモデルの買い取り価格の方が高額になる傾向があります。
□まとめ
今回は、wi-fiモデルとwi-fi + cellularモデルの違いをご紹介しました。
モデルの機能、価格の違いを理解していただけたでしょうか？
今回の記事を、iPad売却の際の参考にしてみてください。
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