iPad Proの11インチと12.9インチの違いをご紹介！
「iPad Proの11インチと12.9インチの違いって何だろう？」 「違いは大きさだけ？他にはないの？」 このようにお思いの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
iPad Proの11インチと12.9インチでは、見た目は同じですし、どんな違いがあるのかわかりにくいですよね。
そこで今回は、iPad Proの11インチと12.9インチの違いを三つご紹介します！
□三つの違い
＊価格の違い
基本的にWiFiモデルなのか、Wi-Fi + Cellularモデルなのかと、ギガ数によって価格が変動します。
ギガ数は64ギガ、256ギガ、512ギガ、1テラの四種類があります。
よって、16種類のiPad Proがあって価格も違うということになります。
モデルと容量によって価格は変動すると言いましたが、おおよその価格差は2万円です。
＊サイズの違い
iPad Proの11インチと12.9インチはサイズが違うのはすでにご存じだと思います。
以下で、具体的に数値をご紹介します。
・12.9インチiPad Pro(2018)
高さは280.6 mm、幅は214.9 mmです。
・11インチiPad Pro(2018)
高さは247.6 mm、幅は178.5 mmです。
＊重さの違い
もちろん12.9インチの方が重たいです。
以下で具体的な数値をご紹介します。
・12.9インチiPad Pro(2018)
Wi-Fiモデルは631 g、Wi-Fi + Cellularモデルは633 gです。
・11インチiPad Pro(2018)
Wi-Fiモデルは468 g、Wi-Fi + Cellularモデルは468 gです。
□その他に違いはあるのか
結論違いはありますが、性能的に大きな違いはありません。
しかし、一つだけちょっとした違いがあります。
それは、メインメモリの容量は両モデル共に4GBとなっていますが、iPad Pro12.9インチのストレージ1TBモデルのみ6GBとより大きな容量を持っているということです。
そのため、通常モデルなら11インチでも12.9インチでも基本性能は同じです。
□まとめ
今回はiPad Proの11インチと12.9インチの違いについてご紹介しました。
「思ったより違いはなかった」
「結局大きさの違いだけだった」
このようにお思いの方がほとんどだと思います。
メインメモリの容量は両モデル共に4GBとなっていますが、iPad Proの12.9インチのストレージ1TBモデルのみ6GBとより大きな容量を持っていることが、ちょっとした違いでした。
その他には違いはほとんどありませんでしたね。
たしかに価格やサイズ、重さには違いはあるものの、大きな違いはありません。
ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。
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