iPad Airの買取で気をつけるべき、減額ポイント!
「家に不要なiPad Air2があるから売りたいなあ。結構高く売れるんじゃないかな。」 と期待しているお客様に忠告です。 実は、場合によっては、iPad Air2が買取時に減額してしまうことがあるんです。
今回は減額対象となってしまうケースをご紹介しますので、よく確認してみてください!
□開封品の減額
基礎的な知識ではありますが、商品を開封しているものは、減額対象となります。
*Wi-Fiモデル開封品の場合
減額方式が2パターンございます。
1つ目は端末の元値から減額を決めるというものです。
20,000未満:4000円マイナス
20,000~40,000未満:5000円マイナス
40,000~60,000円未満:9000円マイナス
60,000~800,000円未満:11,000円マイナス
80,000~100,000円未満:13,000円マイナス
100,000~120,000円未満:15,000円マイナス
120,000円以上:17,000円マイナス
2つ目は保証開始時点からどれだけ経過したかによって減額を決めるというものです。
Wi-Fiモデルの場合は保証開始時点で1000円マイナスになります。そこから1か月経過ごとに1000円マイナスされていきます。
この2つの方法で査定し、比較して高くついた価格で買い取らせていただきます。
*新品のiPhone・iPad Cellularの場合
保証開始から1か月経過ごとに1000円マイナスor交換品価格で高くついた価格で買い取らせていただきます。
□端末本体に付いていた初期フィルムカバーがない場合
基本的に5000円マイナスになります。例外としてiPadPro2018年以降のシリーズは7000円マイナスとなります。
□中古扱いになってしまうケース
保証期間から経った日数によって判断されます。保証期間10日以上の経過から中古扱いです。
ただし、9日以内だとしても、商品に使用したと思われる跡があった場合は同様に中古扱いとなります。
□ネットワーク制限ができない場合
最大で3000円の減額対象となります。
□箱や端末の付属品の欠品、箱と製造番号が異なる場合
交換品とみなされてしまうため、中古価格となります。
□傷や初期傷がある場合
初期傷でさらに傷がついている部分が許容範囲であれば、新品扱いの買取額から減額いたします。
ただし、目立つ傷と判断させていただいた際は中古扱いの買取額から減額いたします。
□機器自体の不良
端末の状態の不良にも種類がありますが、ここでは一般的なものをいくつか取り上げて、ご紹介します。
・フェイスIDの不良・本体が曲がっていたり、フレームが変形した状態・シミや変色などの液晶不良
・指紋認証不良・各ボタンの不良・動作に問題がない場合のみの水没品・カメラの不良・Wi-Fi不良
・画面が浮いてくる 等
□まとめ
今回減額対象になってしまう場合がいくつかあることご確認できたと思います。
自分が売りたいと思っている端末がどれくらいの買取額がつくのか、気になったあなた!
是非一度、モバイル買取専門の「カウモバイル」へ足をお運びください。
些細な疑問から買い取りの相談まで、お待ちしております!