Apple Pencil 2と初代の性能の違いとは!高価買取もあり
「Apple Pencil 2が出たけど、初代を持っているならいらないのでは」そうお考えの方もいらっしゃるかもしれません。 しかしながら、実はApple Pencil 2は初代とは比べ物にならないほどの充実した機能を兼ね備えています。
「Apple Pencil 2が出たけど、初代を持っているならいらないのでは」
そうお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
しかしながら、実はApple Pencil 2は初代とは比べ物にならないほどの充実した機能を兼ね備えています。
そこで今回は、Apple Pencilの初代と2の違いを比較していきたいと思います。
□Apple Pencil初代と2の変更点
*見た目の変化
Apple Pencil 2の見た目の変化点として、
・短くなった
・光沢が無くなった
・一部丸みがなくなった
の3点が挙げられます。
一見そんなに変わってないように見えますが、これによりペンとしての利便性が格段にアップしました。
まず、短くなったことにより重心が安定し、ペンを動かしやすくなったのです。
それに加え、光沢を無くすことで滑らず指にフィットするようになり、Apple社らしい高級感のあるデザインに生まれ変わりました。
そしてApple Pencil 2の見た目の最も優れた変化が、丸みが一部無くなったことです。
初代では丸みを帯びた通常のペンの形をしながら、ペンにはあるクリップ部分がないため、簡単に転がってしまうという欠点がありました。
しかしApple Penci2になり、ペンに平らな部分が追加されたので、机の上を転がって位置が決まらないということが無くなりました。
*充電方法の変化
Apple Pencil 2の最も優れた変更点は、充電方法の変化です。
初代ではiPadのUSB部分にペン尻を差すという形をとっていましたが、充電中のこの姿はどこか不格好なイメージを与え、洗練されたデザインとしてブランドを持つApple製品にしては非常に格好悪いと不評でした。
それに対し、Apple Pencil 2はiPad Proの側面に磁石でくっつくようになり、しかもそのままワイヤレス充電ができる仕組みになりました。
これにより、ペンを無くすこともなければ充電方法に困ることもなく、しかもスマートな印象を保っているなど、すべての問題点を解決したのです。
*新機能で使いやすく
Apple Pencil 2には初代になかった新機能が追加され、これによりさらに便利になっています。
そのうちの1つがダブルタップ機能です。
なんと、ペンを持ちながら人差し指でペン先に近い部分を「トントン」とたたくだけで、ペンの機能を変更することができるようになりました。
例えば、ペンから消しゴムに、またペンの太さ、色を変えることもできます。
□まとめ
Apple Pencil初代とApple Penci2の性能を比較しました。
Apple Penci2は性能・見た目ともに改善され非常に便利なものとなっています。
当社ではApple Pencilの高額買取を行っており、未開封であれば8,000円、中古でも保存状態が良ければ最大5,000円の買取を行っております。
そのため、Apple Pencil 2の購入を希望する方で、初代のペンをお持ちの方はぜひお気軽にご相談ください。