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iPad Air2が画面割れしたら?放置のリスクと修理前の準備についてご紹介!

iPad Air2の画面が割れてしまった方々へ。 大切な皆さんのiPadを守り、より良い状態で長く使い続けるためには、画面が割れてしまった場合の対処法について知っておく必要があります。 この記事では、画面が割れてしまった際のリスクや対処法、修理に向けた準備について紹介していきます。

□iPad Air2の画面割れをそのままにしてはいけない理由

iPad Air2の画面が割れた状態で使用を続けることは、さまざまなリスクを伴います。
ここでは、そのリスクを見た上で、なぜすぐに対処する必要があるのかについて紹介します。

1:怪我のリスク

画面が割れたiPadをそのまま使用する最も直接的なリスクは、使用者が怪我をする可能性があることです。
割れた画面のガラス片は非常に鋭利で、操作中に手指を切ることがあります。
特に、子供が使用する場合は注意が必要です。

また、小さなガラス片が飛び散り、目に入ると重大な事故につながる恐れもあります。
目に入った場合、最悪の場合失明する危険もあり、非常に高いリスクを伴います。

2:重大な故障への発展

画面が割れていると、その隙間から水分やほこりが内部に入りやすくなります。
iPadは精密機械であり、わずかなほこりの侵入でも内部の回路がショートしたり、腐食したりすることがあります。

これにより、単なる画面割れ以上の重大な故障へと進行し、修理費用が高額になったり、最悪の場合修理不能になったりすることもあります。
また、バッテリーの膨張や発火のリスクも高まり、安全上の問題も発生します。

3:ゴーストタッチの発生

画面が割れると、タッチセンサーが正常に機能しなくなることがあります。
これにより、ユーザーが操作していないのに勝手に動作してしまう「ゴーストタッチ」が発生することがあります。
ゴーストタッチが発生すると、意図しないアプリの起動や誤操作が頻発し、使用に大きな支障をきたします。
さらには、誤って重要なデータを消去してしまったり、不適切な操作によりプライバシーに関するリスクを高めたりしてしまう可能性もあります。

□修理前に準備すべきiPad Air2のチェックリスト

iPadの修理をスムーズに行うためには、以下の準備が重要です。

*バックアップの実施

データ喪失のリスクを避けるため、修理前には必ずバックアップを取ることが推奨されます。
iCloudやiTunesを活用しましょう。

*型番の確認

修理をスムーズに進めるためにも、iPadの型番をあらかじめ確認しておくことが大切です。
端末背面または設定画面で確認できます。

*修理費用の上限を設定

予想外の高額修理費用に対応するため、事前に支払い可能な上限額を定めておくことが賢明です。

□まとめ

iPad Air2の画面が割れた場合、ただちに対処することが重要です。
怪我のリスクやデバイスのさらなる故障を防ぐためにも、リスクを理解し、適切な準備を行いましょう。
また、修理に際してはバックアップの取得、型番の確認、修理費用の上限設定などを事前に行い、安心してデバイスを修理に出せるでしょう。

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