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goproが充電できない!考えられる原因と対処法を解説します

GoProはアクティブなシーンでの撮影や旅行の思い出作りなど、さまざまな場面で活躍しています。

しかし、突然充電できなくなったり、電源が入らなくなったりすると、どうすればいいのか困ってしまいますよね。
今回は、GoProが充電できない時の考えられる原因と、その対処法について解説します。

□GoProが充電できない!考えられる原因は?

GoProのバッテリーが突然充電できなくなると、多くの人が「もしかして壊れた?」と不安になることでしょう。

しかし、実際には壊れているわけではありません。
ここでは、具体的な原因として考えられるものをご紹介します。

*充電が完全に0%になった場合

GoProのバッテリーが完全に0%になると、充電が始まるまでに通常よりも時間がかかることがあります。

しかし、しばらく待てば充電が始まることが多いです。
この状態を「ディープディスチャージ」とも呼びますが、完全に0%になってしまうと、バッテリーの寿命が短くなる可能性もあるため注意が必要です。

*過放電の可能性

長期間、充電せずに放置していた場合、バッテリーが過放電状態になることがあります。
この状態では、バッテリーが壊れてしまう可能性が高まります。
特に、高温や低温の場所での放置は避けましょう。

*日常の使用による0%の状態

日常的に使用していて充電が切れる場合、完全に0%にはなっていないため、その日中に充電をすれば問題ありません。

しかし、充電せずに放置してしまうと、バッテリーの劣化が進む可能性があります。

□GoProが充電できないときの対処法は?

突然のトラブルに対処するための方法を以下に紹介します。
これらの方法を試す前に、必ずGoProの外部状態や充電ケーブルの状態を確認してください。

1.バッテリーとSDカードの取り出し

まず、カメラの状態を確認するためにバッテリーとSDカードを取り出します。
これにより、内部の状態をリセットできます。

2.カメラ本体の充電確認

カメラ本体だけを充電ケーブルに接続し、LEDランプが点灯するか確認します。
異常がある場合、充電ケーブルやアダプターの問題も考えられますので、別のもので試してみると良いでしょう。

3.ハードソフトのリセット

充電ケーブルに接続したまま、電源ボタンと撮影ボタンを同時に8~10秒間長押しして、ハードソフトのリセットを行います。
これにより、一時的な不具合が解消されることがあります。

4.充電残量の確認

電源を切った後、2~3時間充電し続けて、充電残量が戻るか確認します。
この時間をかけてじっくりと充電することで、バッテリーの状態が正常に戻ることが期待できます。

5.交換の判断

2~3時間充電しても充電残量が20%未満の場合、バッテリーに問題があると考えられるため、交換を検討することが推奨されます。
また、GoProのサポートセンターに相談することで、より詳しい対処法やアドバイスを受けられます。

□まとめ

GoProの充電トラブルは、突然のことであっても冷静に対処することが大切です。
上記の方法を試しても解決しない場合は、専門のサポートセンターに相談することをおすすめします。
バッテリーの管理や充電の仕方にも注意を払い、長くGoProを活用していきましょう。

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