AirPodsから異音が!原因や対処法をご紹介!
近年ではAirPodsが普及し、日常的に使っている方も多いでしょう。 気軽に持ち運べて便利なAirPodsですが、異音が生じる問題に悩んだことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、AirPodsから異音が出る原因と対処法についてご紹介します。
□AirPodsから異音が!原因とは?
AirPodsを使っていて、イヤホンからブーンと音が聞こえた経験がある方もいらっしゃるでしょう。
原因がよく分からないまま、使おうとしたら異音が鳴っていて困ることもあります。
ここでは、AirPodsで異音が生じる主な原因を3つご紹介します。
*アプリやiosの不具合
デバイスのiosや音楽ストリーミングサービスアプリなどに不具合が生じている可能性があります。
デバイスやアプリのアップデートが更新されていないか、確認しましょう。
もし最新になっていない場合は、アップデートすることで問題が解決する場合もあります。
*デバイスへの衝撃・水没
AirPods本体を落としてしまったり水没させてしまったりしたことが原因で異音が発生するケースもあります。
この場合は端末の問題となるため、故障となるかもしれません。
*イコライザ機能がオンになっている
イコライザは、iPhoneの音楽を自分好みに調整できる機能です。
iPhoneの設定からミュージックを選択し、イコライザをオンとオフに切り替えられます。
イコライザがオンになっている場合は、オフにすることで解消することもあります。
□AirPodsの異音の対処法とは?
AirPodsの調子が悪いと、音楽を聴いたり通話したりするときに支障をきたしてしまいますよね。
快適に使うためにも、できるだけ自分で対処したいものです。
ここでは、AirPodsから異音が聞こえる場合の対処法をご紹介します。
まず、接続先のiPhone、iPad、iPod touch、もしくはMacに最新のソフトウェアが搭載されていることを確かめてください。
次に、接続先のデバイスが近くにあり、自分とデバイスとの間のワイヤレス通信を妨げるものがないことを確認します。
その後、違うアプリで再生した音声を聞いて、アプリが問題の原因かどうか確かめます。
この通りに対処しても音質に問題がある場合や、周囲の騒音が大きいときや運動中、通話中に問題が悪化する場合は、修理サービスプログラムを利用することをおすすめします。
□まとめ
AirPodsで異音が生じる原因としては、アプリやiosなどの不具合、デバイスへの衝撃や水没による故障、イコライザ機能がオンになっていること。
以上の3つが主に考えられます。
異音が生じた場合は、ご紹介した手順で、デバイスのソフトウェアやワイヤレス通信の通信状況を確認してみてください。