AirPodsを買取に出す前に確認するべきこととは？初期化手順もご紹介！
近年AirPodsが普及しており、日常的にAirPodsを愛用されている方もたくさんいらっしゃいます。 そんなAirPodsですが、使わなくなったり新しいものが欲しくなったりして、買取を検討されている方もいらっしゃるでしょう。
今回は、AirPodsを買取に出す前にするべきことと、初期化する手順についてご紹介します。
□AirPodsを買取に出す前にするべきこととは？
AirPodsを買取に出す前にするべきこととして、まずは初期化が挙げられます。
ここでは、初期化以外にAirPodsを買取に出す前にするべきことを、5つご紹介します。
1つ目は、AirPodsの名前を変えることです。
Bluetoothの設定から名前を変更できます。
次に使う人に自分の名前を知られてしまったり、変な名前を設定していて恥ずかしい思いをしたりしないように、変えておきましょう。
2つ目は、デバイスとの登録を解除することです。
AirPodsの「このデバイスとの登録を解除」をタップし、解除しておきましょう。
この時点では、デバイスの登録は解除されましたが、AppleIDとの紐づけは解除されていません。
3つ目は、AppleIDとAirPodsの紐づけを解除することです。
iPhoneの「探す」アプリをダウンロードして開き、「デバイスを探す」から「AirPods」を選択します。
その後、「このデバイスを削除」をタップしたら完了です。
4つ目は、AirPodsを掃除したり手入れしたりすることです。
AirPodsが汚れていると買取価格にも影響が出るかもしれませんから、しっかり綺麗にしてから買取に出しましょう。
ケースや本体は乾いた布で拭き、メッシュ部分の耳垢は綿棒やはがしやすい粘着シールなどを使うと良いでしょう。
5つ目は、付属品を確認して梱包することです。
付属品のリストは以下の通りです。
・化粧箱
・説明書
・USBケーブル
□AirPodsを初期化する手順とは？
先程は、AirPodsを売る前にするべきことをいくつかご紹介しましたが、上記のことに加えて初期化もしておく必要があります。
ここでは、AirPodsを初期化する手順をご紹介します。
まず、AirPodsを専用ケースに入れて、ケース背面の設定ボタンを長押しします。
設定ボタンを押し続けると、ケース内上部のステータスランプが白色に点滅します。
そのままランプが白色、オレンジ色、白色の順に点滅するまで押し続けること、AirPodsを初期化できます。
初期化されると、iPhoneとの接続は解除されます。
□まとめ
AirPodsを買取に出す前に、名前の変更やデバイスの登録の解除、AppleIDの紐づけの解除をしておきましょう。
できるだけ高く買い取ってもらったり、次に使う人に快適に使ってもらったりするために、掃除や手入れ、付属品の確認も忘れずにしましょう。
また、ご紹介した手順を参考に、AirPodsを初期化することも必要です。
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