iPadを持ち運ぶ際はケースに入れるのがおすすめです！
皆様の中にiPadをお持ちの方はいませんか。 とても便利で使いやすく、なんといってもパソコンと比べて持ち運びが楽です。
今回は、そんなiPadを持ち運ぶ際にケースを使うべき理由について紹介します。
また、その中でもキーボードが一体化されているものがおすすめの理由についても解説しますので、ぜひ参考にしてください。
□iPadに持ち運びケースを利用すべき理由
ここでは、iPadを持ち運ぶ際にケースをつけた方が良い理由について紹介します。
1つ目は、iPadを万が一移動中や使用中に落下させて故障してしまった場合の修理にかかる費用が非常に高額になるためです。
iPadが落下した時にできる画面のひび割れの修理にかかる費用は、保険未加入時のiPad Proの場合、約4~9万円です。
このように、修理する際の費用が高額になってしまいますので、事前にケースをつけて故障を防ぎましょう。
2つ目は、iPadを売る時のために綺麗な状態で保存しておいた方が良いためです。
iPadが不要になり売却することになった時は、できるだけ高価で売れる方が良いでしょう。
そのためには傷や故障が少なく新品に近いような状態で保存する必要があります。
やはりiPadにはケースをつけて使用し、本体を傷や故障からも守る方が良いでしょう。
3つ目は、iPadと同時に使用するアクサセリーもケースと一緒に保管できるためです。
ケースの中にはiPadと同時に使用するようなApple Pencilやモバイルバッテリー、充電器などを一緒に保管できるものもあります。
このようなケースを選べば、1つのケースを持ち運ぶだけでよくなり、移動が楽になります。
□iPadのケースは一体型がおすすめ！
ここでは、iPadにつけるおすすめのケースを紹介します。
それはキーボードと一体化されているケースです。
ここからは、その理由を2つ紹介します。
1つ目は、iPadの画面を広く使えるためです。
スマホのように画面内にキーボードを表示させて使うのではなく、パソコンのようにキーボードを外付けすることで画面を最大限広く使えます。
また、パソコンと同じようにキーボードを使ってタイピングできるので、様々な作業を素早くスムーズに行えます。
2つ目は、キーボードと一体化されているケースを使うと、iPadとキーボードを1つにまとめて保管できるためです。
キーボードとiPadを1つにまとめることで、どちらかを忘れるということはなくなります。
また、2つを収納するスペースが小さくなるので手軽に持ち運べます。
□まとめ
今回は、iPadにケースをつけた方がいい理由とその中でもキーボードと一体化されているケースを選んだ方がいい理由についてそれぞれ紹介しました。
万が一、iPadを落下させた場合に被害を最小限にするためにもケースを使用するようにしましょう。