iPadを売る前にやるべきことをご紹介します!
iPadを売る前に何をすべきか分からないという方や、どうすれば安全に売れるか知りたい方も多いと思います。
スムーズに査定を済ますためにも、今回はiPadを売る前にやるべきこととiPadのバックアップの方法についてご紹介します。
□iPadを査定する前にやるべきこと
1.ネットワークの利用制限を確認する
ネットワークの利用制限とは、通信会社によって制限がかけられた状態のことで、iPadの不正利用を防ぐための機能になります。
制限がかかったものは、買い取ってもらえない可能性が高いので注意しましょう。
制限がかかっているのか確認するためには、iPadの製造番号(IMEI)を確認し、契約しているキャリア会社のホームページで自分の端末が制限されてないか確認しましょう。
製造番号は、iPadの背面から確認できます。
2.iPadを探す機能をオフにする
探す機能を解除しないで初期化すると、アクティベーションロックという機能がかかってしまいます。
この場合は、初期化前のAppleIDやパスワードを要求されてしまうため、次の購入者が使用できない可能性があります。
3.バックアップと初期化を行う
個人情報の流出防止のために、必ず初期化を行いましょう。
必要なデータがある場合には、主な方法として他のパソコンに直接データを移行するか、Apple社が運営するサーバーのiCloudにバックアップを取ると良いでしょう。
4.SIMカードを抜く
SIMカードが抜かれていないiPadは、買い取ってもらえない場合がほとんどです。
問題なく取引を行うためにも、必ずSIMカードを抜いたかどうかは確認しましょう。
□iPadのバックアップを取る方法
iPadのバックアップを取る方法として、基本的にはパソコンへの移行とiCloudを使うという方法があります。
具体的にどのように行うのかを、これから紹介します。
1.パソコンでバックアップを取る方法
Windowsのパソコンであれば、iTunesを使いバックアップを取ります。
iTunesはiPadとパソコンを同期させるアプリケーションで、バックアップを行いたいデータの入ったiPadとパソコンをUSBケーブルで繋ぐことで、バックアップを行えます。
MacBookでは、やり方はWindowsと同じで、代わりにFinderというアプリを使います。
2.iCloudでバックアップを取る方法
iCloudはAppleが提供するクラウドサービスであり、サーバー上にデータのバックアップを作成できます。
方法としては、バックアップを行いたいiPadを使用して、設定からiCloudバックアップを選択することで簡単に行えます。
□まとめ
iPadをスムーズに買い取ってもらうために、ネットワークの利用制限やSIMカードを抜いたかどうかは必ず確認しましょう。
また、個人情報を流出させないようにするためにも、今回ご紹介した内容は必ず確認しましょう。
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