MacBookの買取でやることとは？MacBookを買取してもらう際の流れを紹介
「MacBookを買取に出したいけど、どうしたら良いのかわからない」 とお悩みの方はいませんか？精密機械ですので、壊してしまうかもと心配になりますよね。
一般的に買取に出す流れは、大きく分けて2つです。
今回はその流れを、わからない方のためにも簡単にご紹介します！
□まずは自分のMacBookを知ろう
まず初めに、自分のMacBookはどの型なのかや、型番、モデル、スペックなどを確認する必要があります。
自分のMacBookについて知ることで、買取の価格を確認できるのです。
しかし、どうやって確認するかわからない方もいるかと思います。
ここでは、そんな方のために分かりやすく解説します。
まず初めに、モデルを確認しましょう。
モデルとは、そのMacBookのシリーズと画面サイズ、発売時期のことです。
MacBookの左上にあるAppleのマークをクリックすると、それらが瞬時に確認できます。
また、その画面では搭載されているプロセッサやメモリもひと目で分かります。
そして、その画面の上部にあるストレージをクリックすると、ストレージもすぐに確認できるようになっているのです。
これらを確認することで、自分のMacBookの買取価格を知れます。
知っていて損はない知識ですので、ぜひ知っておきましょう。
□MacBookを買取業者に送ってみよう
買取してもらうためにMacBookを買取業者に送る方法もあります。
その際、MacBookは精密機械ですので、厳重に梱包しないといけません。
でも、どう梱包すれば良いかよくわからない方もたくさんいるでしょう。
ここでは、MacBookを傷つけないための梱包の仕方についてご紹介します。
一番良いのは、買った時の箱に全部詰める方法です。
充電コードや電源アダプタ、そして本体がきれいに収納されるようになっています。
また、ジャストフィットなので箱の中で動いて傷がつく心配もいりません。
もし買った時の箱がない場合は、次の手順にいってください。
次はきれいに箱に詰めてから、プチプチの梱包材を巻きましょう。
プチプチはMacBookを衝撃だけでなく、雨などからも守ってくれます。
プチプチがない場合は、ビニール袋などで包んでおきましょう。
その次に、緩衝材とともに段ボールに入れます。
段ボールはきれいで丈夫なものが好ましいです。
また、緩衝材も入れるので大きさにも余裕があるのを用意します。
MacBookが直接段ボールと触れないように、緩衝材として丸めた新聞紙などを入れると良いでしょう。
最後に、ガムテープをしっかりと貼れば完成です。
□まとめ
今回は、MacBookを買取してもらう際の流れについてご紹介しました。
やり方さえわかれば、意外と簡単にできるかと思います。
MacBookの買取を検討されている方は、ぜひこの記事を参考にして安全な買取をしましょう。