これだけはチェック！Apple Watchを買取に出す前の初期化について
「Apple Watchを買取に出したいが、どのように初期化を行うべきか分からない」 「Apple Watchを買取に出したいが、個人情報の流出が怖い」 このようにお考えの方は多いのではないでしょうか。
Apple Watchを買取に出す際は、個人情報の流出などのリスクを全て対策してから出したいですよね。
そこで今回は、Apple Watchを買取に出す際にするべき初期化について紹介します。
□Apple Watchを買取に出す際にするべき初期化とは
Apple Watchの初期化は、手元にどのデバイスがあるかによって異なるので、まずは自分の手元にどのデバイスがあるかを確認したうえで初期化を行いましょう。
＊Apple WatchとiPhoneの両方を使う場合
Apple WatchとiPhoneの両方を使う場合は、まずはApple WatchとiPhoneを近づけてペアリングをし、その後「Apple Watch App」を開きます。
そこでペアリングを解除の設定をすれば初期化は完了です。
＊Apple Watchのみを使う場合
Apple Watchのみを使う場合は、本体から「設定」→「一般」→「リセット」と選択します。
その後、「すべてのコンテンツと設定を消去」を選択し、パスコードを入力すると初期化が完了します。
＊iPhoneのみを使う場合
Apple Watchをすでに買取に出してしまったなどの理由で、手元に本体がないときは、iPhoneからアクティベーションロックを解除する必要があります。
やり方は、まずはiCloud.comにアクセスします。
その後、「iPhoneを探す」→「すべてのデバイス」と進み、「Apple Watch」を選択します。
そこで「Apple Watchの消去」を選択すればティベーションロックの解除は完了です。
結局のところ、どのやり方でも意外と簡単に初期化ができます。
□まとめ
今回は、Apple Watchを買取に出す際するべき初期化について紹介しました。
アクティベーションロックなどよく知らなかった初期化について知って、安心して買取に出せるようになったのではないでしょうか。
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